倭建命の神社、桜咲く道。
府守神社の特徴
御祭神は歴史的に重要な倭建命である点に注目です。
境内に位置する午神社の存在が特異性を高めています。
桜の季節には周辺が賑わい、訪れる人々を魅了します。
のんびりと心静かに癒されました。
御祭神 倭建命(やまとたけるのみこと)で、日本武尊とも記します。貞観17(875)年、此の地におかれた紀伊國國府の鬼門の守護神として鎮座されたとのこと。白鳥の宮とも聖天宮と呼ばれたそうです。令和元年12月府守神社の鳥居の西側で、第6次発掘調査にて、国府に関連する遺構の柱跡が発見されました。奈良時代の堀立柱建物3棟や塀などで、須恵器なども発見されています。
祭神:倭武命境内社:午神社。
御朱印は土日祝日のみみたい。
ウィキペディアで八幡宮と検索すると和歌山県の1社として紹介されています。駐車場はありません。
桜の頃は前の道も人と車でいっぱい。
名前 |
府守神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-461-6494 |
住所 |
|
HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=1016 |
評価 |
3.4 |
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小さな神社です。観光名所としてではなく、地元の方のお参りや散歩コースになっているようです。売店などはありません。駐車場はありません。トイレがあります。元旦などで出店が出ることなどもありません。地元の方が夏祭りなどに使われています。桜の木が多く、桜の季節には沢山の方が訪れます。