北国街道沿いの追分で出会う。
本光寺跡の特徴
北国街道沿いに位置し、歴史を感じることができる場所です。
善光寺道と松代道が交差する追分の重要な史跡です。
破棄寺としての文化的価値がある貴重なスポットです。
北国街道沿いの平出集落は、善光寺道(本道)と松代道とが分岐する追分でした。この追分から北に600メートルほどのぼったところの集落の街道西側に本光寺跡があります。30年以上も前に後継者がいなくなって、廃寺になったそうです。今は本堂などが残っていますが、荒廃して危険になったので、近く取り壊す計画だそうです。相当に古くからあった由緒ある寺院だったそうですが、今は荒れた草原のなかに埋もれつつあります。運よく取り壊し前に本堂を撮影することができましたが、由緒来歴はまったく不明です。
| 名前 |
本光寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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破棄寺なんですね。