男体山の迫力と自然探訪。
戦場ヶ原自然研究路の特徴
夏場は緑豊かで、広々とした景色が楽しめる場所です。
ハイキング湯滝までの木道が優雅で、直線が最高です。
男体山の迫力を感じる、素晴らしいバードウォッチングスポットです。
自然が豊かで、ハイキングを思いきり楽しめる場所です。景色の美しさに思わず足を止めたくなります。特に山や草原の広がりは一見の価値ありです。ただし、コースによってはぬかるんでいて泥だらけになることもあり、虫も多く出るので、服装や装備にはある程度の覚悟が必要です。しっかり準備して行けば、自然とふれあう素晴らしい体験ができます。
赤沼パーキングよりハイキング湯滝までは木道が続きますこの直線は最高です景色良しバードウォッチング良し釣りも良しとにかく男体山の迫力とパワーを感じます 折り返しは木道は少なくアップダウンが続きます秋も再訪したいですね!
11月8日の平日、半月山登山の後小田代原・戦場ヶ原のトレッキングをした祭、帰りのコースで使いました。湯川等の川辺に面した遊歩道が、木々の間に整備されていて楽しく散策できました。場所によっては木道があり、とても歩き安い研究路でした。
奥日光によく行きますが、最初は中禅寺湖の華厳の滝や旧イタリア大使館などを巡っていました。しかし、最近は戦場ヶ原と湯ノ湖周辺の散策が主目的です。戦場ヶ原は自然が素晴らしく残っていますが、ここ自体は立入禁止なため、楽しもうと思ったらその周辺を散策するしかありません。広いエリアをいろいろ散策してみて分かったことは、木が生えて薄暗い森の中に入れば入るほど笹しか生えておらず単調ということです。つまり、歩いて花を見て楽しもうと思うなら、森の中央に進むのではなく、森を抜けて太陽が見え始めるあたりを散策しなければなりません。このちょうどよい、花が楽しめるところに戦場ヶ原自然研究路は設置されています。何年か前に木のデッキ(木道)が設置され圧倒的に歩きやすくなりました。ただ木であるためか壊れやすく、台風18号・19号の被害で1年以上閉鎖されたり、現在も2022.9.30まで5ヶ月かけて修理(木の交換)をしたりしており、必ず歩ける場所ではありませんが、希少な花を楽しめる木道を設置してくれる環境省には感謝、感謝です!(環境省はこの木道だけでなく、湯元地区にいくつも駐車場を設置したり、ビジターセンターときれいな公衆トイレを設置したり、奥日光の観光をホントに助けてくれる役所です!)戦場ヶ原自然研究路とは現在木道が設置されている範囲を言います。赤沼茶屋の道路の反対側にある散策路の入口から数分入ったところに木道が始まる赤沼分岐点があり、そこから青木橋までです。散策路入口にはあづま屋があり、その中に花の写真が貼ってあります。自然研究路にはすぐには名前が分からない花も多いのですが、ここに来て花の名前を確認しています。
これぞ森林浴って感じです。湯川のせせらぎ、山野草、爽やかな風ときれいな空気!これから小田代原の草紅葉が始まります。体力つけて散策に行きたいと思います。アップダウンもなく歩き安いので、ぜひこの秋にはいってみましょう。
| 名前 |
戦場ヶ原自然研究路 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
048-600-0516 |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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夏場は緑豊かで広々としたいい景色が見られる素敵な場所です。川の流れもあり、美しい景色です。木道が整備されており、大体の場所が歩きやすいです。