時間が止まった日蓮宗、静寂の一角。
日蓮宗 養珠寺の特徴
郊外の静かな避暑地のような雰囲気があります。
何の案内板もない広々とした境内が特徴です。
時間が止まったように感じる国道42号沿いの一角です。
だだっ広いどこに何があるか、何の説明も案内板もないお寺。あじさいが咲いていた印象しかない。山の上にもなにかありそうだけど、なにかわからないので、行かなかった。
参拝させて頂き御首題を頂きました😊
賑やかな国道42号沿いに時間が止まったような一角があります。そこが養珠寺。承応3年(1654)頼宣が母養珠院の菩提所として建立したものです。境内を歩くと、妙見堂登り口に井戸「思斎井」を見つけることができます。この付近の井戸は海が近いせいか、塩水が出るところが多かったのですが、この井戸からは真水が湧き出していて頼宣が亡き母の霊前にこの水を供えていたと言われています。母への思慕がこみ上げてくるようです。その背後の山には、頼宣の母養珠院を祀った妙見堂が、今も静かに息づいています。*和歌山市 観光ガイドより。
日蓮宗寺院。ようしゅじ、と読みます。御住職が楽しいお方で、色々なお話しを聞かせてくれます。時間が経つのを忘れてしまいます。
名前 |
日蓮宗 養珠寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-444-1605 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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郊外の避暑地の様な静かなお寺。