和歌の浦の神秘、安産祈願の塩竈神社。
鹽竈神社の特徴
和歌の浦に鎮座する鹽竈神社は洞窟の中に佇む神秘的な場所です。
安産祈願で知られるこの神社は、夫婦松が魅力を与えています。
不老橋のすぐ近くに位置し、お礼参りや家内安全の参拝にも最適です。
駐車場🅿🚙は無料の【玉津島神社】に停め歩いてきました。人的建造物は鳥居と小さな社があるだけでした。洞窟を構成する岩が【湾曲していて模様になっており】和歌山では珍しくないのかもしれませんが、個人的にはこう言う岩は見たことがなく、模様が綺麗だと思った。洞窟の入口付近には【岩の割れ目から松が生えている】のが、龍🐉が居ているかの様に思い、凄いと感じました。見る箇所は少ないですが、見る人によって、色々感じ方が変わり、自然の力が凄いと感じる神社だと思いました😌
車で通りすがった際に目にとまって、佇まいがとんでもなく素敵だったので立ち寄りました。すごい岩肌だな〜木みたいな岩だな〜と思っていたら伽羅岩という名前の岩だそう。伽羅香木に似ているから伽羅岩!なるほど!と、大納得です。神社自体はこぢんまりとしていますので参拝はすぐに済むと思います。素敵な神社でした。また伺いたいです。
和歌浦不老橋の前にあります!安産・子授け、不老長寿、漁業豊漁の神様です。洞窟のような感じの場所に、本殿、拝殿があり、御祭神が祀られてます。
和歌山市和歌浦中に鎮座する鹽竈神社です。御祭神は塩槌翁尊。大正6年(1917)、鹽竈神社は玉津島神社の祓所から神社になりました。安産・子授け、不老長寿や漁業豊穣、航海安全の神様として信仰されてきた神社で、「しおがまさん」の愛称で親しまれています。ご神体の塩槌翁尊は輿の窟(こしのいわや)という岩穴に鎮座します。
難しい漢字ですね「塩釜神社」と書くと分かりやすいでしょうか?塩の作り方を各地で伝えた神様だとか。本殿はなく古くは天野丹生都比賣神社から紀の川で神輿を乗せて玉津島神社まで下って輿の窟こと塩竈神社で禊ぎをして玉津島を拝し日前神宮を経て天野に戻る「浜降りの神事」の祓所だったようです。塩はお清めですね。
和歌山の和歌の浦、玉津島神社の隣、洞窟の中にある神社です(しおがまじんじゃ)。昔この辺は島が点在していて、波の浸食で洞窟が出来たようです。安産、健康長寿にご利益があるそうです。周りは景色が良く海が近くて散策するのにちょうどいいです。
(しおがまじんじゃ)鹽竈神社難しいい漢字ですが、和歌の浦、不老橋、玉津島神社とゆったりと散策出来る和歌山市内有数の名所です。
和歌浦の不老橋の前にある。玉津島神社から歩いて直ぐ。子宝安産の神、塩槌翁をまつる。昔はこの神社の洞窟の中まで潮の満ち引きにより波が打ち寄せていたと言う。潮の満ち引きは月の満ち欠け、その事が女性の授産、出産と関わっていた事が伺える。また紀の川の上流にある丹生都比売神社から御神輿が渡ってきたと言うのにも驚かされる。色々知ると面白い。
安産祈願の神社だそうです。神社で祈願も良いですが、線状(チャート)の珍しい「奇岩」を見学できます。このような岩肌はなかなか見れないです。岩窟の中に小さい社があります。お車の場合、隣の玉津島神社の駐車場が使えるそうです。
名前 |
鹽竈神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-444-0472 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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和歌浦天満宮と紀州東照宮の後に参拝。車は玉津島神社の東側の鳥居をくぐったところの駐車場に10台ちょっとばかし。タイミングが悪ければ満車。玉津島神社の南側鳥居から歩いて数歩。道路は車の往来が激しく、路側帯も狭いので注意が必要。安産祈願とあるが、健康長寿もある。御朱印は玉津島神社の社務所で拝受できます。玉津島神社社務所兼鹽竈神社社務所となります。書置300円で拝受しました。平日ならば直書きらしいです。(2024年10月14日現在)