元伊勢の静かな浜で、心癒される。
濱宮(はまのみや)・伝元伊勢紀伊国奈久佐濱宮の特徴
元伊勢である奈久佐浜宮の由緒を感じられる神社です。
落ち着いた雰囲気の中で神道巡礼を楽しめるスポットです。
歴史を持つ辺りは、紀伊国造家 の 旧記にも記されています。
令和6年1月お詣りしました。この濱宮は、日前宮の元宮と知ってとても感激しました。紀伊国一之宮日前宮にお詣りしたら、ここにも立ち寄ることがいいかも知れません。お忙しい中、御朱印も頂き感謝いっぱいです。
マリーナシティのすぐ近くで天照大神と豊鍬入姫が祀られおり砂浜から淡路島、沼島、諭鶴羽山が見えます。天照大神のお母さんお父さんの降り立った沼島に向かって呼ぶ声が聞こえて来そうなロケーションです。日前宮、の元宮だと考えられます。元伊勢の一つ、、、一年前に初めてお参りしてから5回行きました。神話から始まった神社参りお勧めの一社!
御祭神 天照皇大神(第一殿)天懸大神(日前大神)国懸大神(第二殿)摂末社 豊鋤入姫神社、中言神社、高皇神社、天満宮、恵比須神社、金刀比羅神社日前神宮、国懸神宮の元の鎮座地で、元伊勢の奈久佐浜宮と伝えられています。
本殿の第一殿主祭神は天照大神で第二殿は天照大神のサキミタマとして、日前大神と國懸大神が配祀神。日前宮の社殿を再興したのが徳川頼宣。
元伊勢、そして元日前・国懸(ひのくま・くにかかす)神宮でもあるそうです。こじんまりしてますが、落ち着く場所です。
濱宮(はまのみや)浜の宮ビーチ駐車場の前にある鳥居を東に進むと、右側に駐車場があります。元伊勢と言われる場所。
フィーリングポート和歌山粟284-3竹田一三。
豊鋤入姫命の元伊勢巡行地に比定される神社です。こじんまりとした境内ではありますが、趣のある神社です。
ポケモンgoしに行くけど、建ってる塔が凄い。駐車場歩いて出てマリーナの橋を見ながら左へ左へ小さな坂道上ったら、祀ってる社が雰囲気有るし、景色が最高❤デートの穴場、二人だけの秘密のブリッジビューだね✨
| 名前 |
濱宮(はまのみや)・伝元伊勢紀伊国奈久佐濱宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
073-444-0925 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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濱宮(はまのみや、浜宮神社)。旧社格は村社。日前國懸神宮(和歌山市秋月)の元摂社であり、両神宮の旧鎮座地であるとともに、伊勢神宮元宮(元伊勢)の1つの奈久佐浜宮(なぐさのはまのみや)であると伝える。和歌山市西南部の岬(毛見崎/駒ノ御崎)の中ほど、古くは「名草の浜」と呼ばれた海岸部に東面して鎮座する。との事です。資料によると、『国造家旧記』等の古記録により、次のように伝えられている。神武天皇御東征のとき、神鏡及び日矛を天道根命に託して斎祭せしめ給うた。天道根命はこの二種の神宝を奉じて、先ず紀伊国名草郡加太浦へ行き、その後加太から同郡木本へ移り、更に木本から同郡毛見郷に到って、琴ノ浦海中の岩上に奉祀した(当神社の発祥と考えられる)。崇神天皇51(紀元前47)年に至って、4月8日に、豊鋤入姫命が天照皇大神の御霊代を奉戴して名草濱宮に遷座せられ、同時に琴ノ浦の岩上に安置されていた天懸大神(神鏡)・国懸大神(日矛)も濱宮に遷し、宮殿を並べて鎮座せられた。その後、天照皇大神は、崇神天皇54(紀元前44)年11月に吉備名方濱宮に遷られた後、垂仁天皇の御代に至り、倭姫命が奉じて伊勢の五十鈴川のほとりに遷られ、永久の宮地(現在の伊勢神宮)とされた。一方、天懸・国懸両大神は、垂仁天皇16(紀元前14)年に名草萬代宮(現在の日前宮)に遷られ、常宮として鎮座せられた。その由緒により、当神社の第一殿に天照皇大神、第二殿に天懸大神・国懸大神が奉祀されており、「元伊勢の大神」と称えられ、また健康増進についての霊験あらたかな神として「アシ神様」と呼ばれ、広く尊崇されてきた。とあります。御祭神:第一殿(主祭神):天照皇大神。第二殿(配祀神):・天懸大神 (あまかかすおおかみ) - 日前神宮祭神の日前大神に相当。・国懸大神 (くにかかすおおかみ) - 國懸神宮祭神。第二殿の祭神2柱は和歌山市秋月の日前國懸神宮祭神で、ともに天照皇大神の前霊(さきのみたま)とされる。とあります。