尾瀬沼の絶景と旧道散策。
一ノ瀬休憩所の特徴
一ノ瀬休憩所から尾瀬沼への登山道は整備が良く楽しめます。
熊よけの鐘を鳴らしながら、鳥の声や自然を堪能できます。
旧道の遊歩道は静かで、花や草木の香りが心を和ませます。
2025年5月25日現在、倒壊のため使用できません。休憩所、トイレ、両方使用出来ませんのでご注意下さい。
下の駐車場から約1時間位でした。休憩所の屋根が雪で破壊されてました。4/21駐車場の準備してましたが、終わったらこっちの修理をお願いします。
尾瀬沼と大清水の間にある休憩所。ベンチとトイレ、自動販売機があります。一ノ瀬と大清水の間には林道が通り、徒歩1時間ほどですが、シャトルバスで移動することも可能。4台のワンボックスカーが乗車人数に応じて増発されますので、満員で乗れないケースは稀だと思います。1人千円。ちなみに、一ノ瀬からの終バスは16時半ですのでご注意ください。昭和中期には、片品村から尾瀬沼や大江湿原を抜けて檜枝岐村までつながる2車線の観光道路の工事が進められたこともありましたが、長蔵小屋の三代目、平野長靖氏らの反対運動の結果、工事は途中で中止となりました。大清水と一ノ瀬を結ぶ林道はその工事の際に作られたものです。
一ノ瀬休憩所登山道の事ではなく、ここは休憩所の事を書きましょうね。2022年9月17日時点ではこちらのトイレは災害によるパイプ破損で使用不可になっています。シャトルバスの運転手さんによると全く直す気配がないと怒っておられました。休憩はできますしシャトルバスを待つ事はできます。建物内では雨風もしのげますので写真を確認ください。
一ノ瀬休憩所から尾瀬沼までの登山道山について投稿します。尾瀬沼からの下山途中、雨具、飲料水も持たない軽装の方々が登ってくるのでびっくりしました。聞くと尾瀬沼まで2キロと書いてあった。小さな子ども連れの家族もいます。近所の公園に来るような格好です。尾瀬沼までは1時間半の登りで往復3時間掛かります。シャトルバスで手軽に一ノ瀬まで来られるので、簡単に考えているようですが登山道ですので必ず装備をして登って下さい。私たちが一ノ瀬に着いた時には土砂降りの雨☔️(12時40分)ヒールの靴を履いた女性は今頃どうしているだろう?と心配になりました。
一ノ瀬から大清水に歩いて行くには旧道をオススメします砂利舗装の道は味気ないので特に下りは人通りもなく遊歩道のように整備されており楽しく歩けます熊よけの鐘を鳴らして野鳥の声に耳を傾けて花や草木の香りに包まれながら湿った道を歩くのが大好きですここを歩かずに700円でバスに乗って帰る人の気が知れません旧道は現在手前の1ヶ所通れないようですが、砂利道途中から入れます。
| 名前 |
一ノ瀬休憩所 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ここからはバスの終点となり、この先は徒歩でしか進めません。