昭和の歴史を感じる、いわき市の炭鉱物語。
昭和の杜「六坑園」の特徴
いわき市石炭・化石館ほるるに隣接する歴史的な広場です。
昭和天皇が訪れた旧坑道の記憶が今も残っています。
地下500mへの降り口がある貴重な炭鉱体験ができます。
1947年8月5日に昭和天皇が、商工大臣(現在の経済産業省)とともに常磐炭礦の視察に訪れ、ここから地下500mにある終点まで降り、坑道内で作業する約150人の炭鉱労働者を激励されました。炭鉱閉山後、天皇陛下入坑の記念として、坑口や人車を修復、周辺を小公園「昭和の杜六坑園」として整備されたものです。
いわき市石炭・化石館 ほるるにある広場と旧坑道。昭和天皇が東北に行幸されいわきに来た際にこの第6坑人車坑々口から坑道へ降りて炭鉱夫達を激励しました。現在も当時の坑口が残されていて傍には昭和天皇行幸の写真と御製碑があります。
| 名前 |
昭和の杜「六坑園」 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0246-42-3155 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
日本人なら知っておくべきでは。