紀伊水道を望む、御坊発電所。
関西電力(株) 御坊発電所の特徴
日本で初めて外海に造られた発電所です。
熊野街道から見える趣のある風景が特徴です。
目の前に流れる紀伊水道を望む立地です。
日本のそこじから、ですな。
波止の西側は釣りのポイント。
神過ぎ[紙]
目の前に流れる「紀伊水道」また北には県立自然公園「煙樹海岸」を望む御坊発電所は、日本で初めて外海(太平洋)に造られた人工島方式の発電所です。人工島の規模は、埋め立て土砂約280万m3、敷地面積約35万m2におよび、甲子園球場の約9倍の面積となっています。自然豊かな環境の中、御坊発電所の設備等は、周辺の景色にあった色彩設計が施され、緑化については、塩害に強い苗木約23万本を植栽し、環境に配慮した発電所となっています。成長した緑地の中には、今では野生のタヌキの親子も生息しています。
熊野街道から見える発電所はなかなか趣のある雰囲気です。
| 名前 |
関西電力(株) 御坊発電所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0738-23-2811 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/thermal_power/plant/gobo.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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生まれたときから発電所。どこの街の電気を支えているのだろう。