海中の電柱、シュールな光景!
電柱島の特徴
朽ち果てた電柱が海に立っていて、独特のシュールさを楽しめます。
沖合50mの海中に孤立した電柱が、驚きの景色を提供しています。
テレビ新潟で取材された、興味を引く観光名所です。
海に朽ち果てた電柱が一本、建っているだけなのに、目が離せない❗海風と潮に晒され、容赦の無い陽射しに救いを求めるでも無く☀️いや、違うのか、求める事を諦めたのか👎いっそ誰か斬り倒してはくれないか、俺を?電柱を?あのボッチな立ち竦む姿は、どんな顔をして良いのか分からずに下を向いた、俺の背中そのものじゃないか((ヾ(≧皿≦メ)ノ))
海岸線から沖合50mぐらいのところの海の中に、ぽつんと電柱っっぽい何かが1本立っている。本当に電柱なのかも怪しいですが見た目はそれっぽい。もしかしたら漁業施設の残骸かもしれないし、このあたりの堤防や護岸工事の残骸なのかしれないし、謎。写真撮りたい人は、一番楽なのはサイクリングロードから。ここなら三脚も立てられる。8号沿いは路肩がほぼ無いので三脚はまずたれられないし、交通の往来が超多いので事故の元なのでやめておいた方が良い。もしかしたら干潮のときは下に降りれるのかもしれない。車はちょうどこのあたりに広めの路肩があるのでそこに止めることになるだろう。ガソリンスタンドの北側(隣)になにかの施設跡の広めの駐車場がありますが、多分私有地なのでやめておいた方が良い。
なんじゃこりゃな景色。国道8号の路肩が狭くクネっているため路駐では見れない。丘側に目を向けると久比岐自転車道が見晴らしの良い位置にあるよ。
海の中にポツンと建つ電柱がシュールな光景でとても面白い。車道より自転車道からの方がよく見える。
数年前にテレビ新潟の新潟一番サンデープラスという番組で調査していました。結果は船着き場が真っ暗なので、この電柱に照明器具をぶら下げて灯りをとっていたか、灯台のように船着き場の目印にしていたという内容だったと思います。年配の漁師さんのような方がインタビューに答えていました。岸から電線を延ばして電源にしていたと記憶しているんですが、録画していたわけではないので記憶違いならすいません。噂ハンターやすしというコーナーでやっていたことは間違いないので、確実な情報を知りたければテレビ新潟さんに問い合わせてください。
電気系の仕事の自分は興味津々。ツーリングで素通りしたけど過去の経緯が気になるスポット。
| 名前 |
電柱島 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
元は防波堤と灯台あったのかな?けっこうシュールとノスタルジーあっていい絵がとれました。