尊保川沿いの桜並木、心癒す景色!
尊保の百本桜の特徴
尊保川沿いで約1㎞続く桜並木が魅力的です。
ソメイヨシノを中心に約100本の桜が楽しめます。
季節ごとに異なる桜の美しさに心が癒されます。
尊保川沿い約1㎞にわたってソメイヨシノを中心に約100本の桜が植えられています。桜は2001年に住民の方々が植えられたとのこと。数年前に初めて尊保(そんぼ)の桜並木の風景を見た時、あまりの美しさ、素晴らしさに声を上げました。これぞ能登の里山の風景であり、日本の原風景です。世界農業遺産「能登の里山里海」の風景です。ここ数年、地元メディアに取り上げられることが多くなりましたが、いつも人がまばらでのんびり観賞できます。できれば有名になってほしくない穴場です。この百本桜が植えられている尊保川沿いには未舗装の農道が走っています。一般車が桜並木の下を走ることができますが、道幅が狭く、歩行者は川沿いに避けるか、水田側に避けることしかできず危険です。空気が乾燥していると、車の屋根ぐらいの高さまで砂埃が巻き上がり歩行者にかかってしまいます。私が行った時も、他のお花見客数人が徒歩でお花見をしている中、空気を読めない派手な一般車が大量の砂埃を巻き上げて通過していき大顰蹙を買っている場面を見ました。事故やトラブルが起きる前に桜が咲く時期のみでいいので、関係車両以外通行止にしてほしいです。ここには駐車場がないので、マナーが良いお花見客は地区内の舗装された町道の路肩に駐車し、徒歩でお花見を楽しんでいます。約1㎞の桜並木を往復するといい運動になりますよ。
| 名前 |
尊保の百本桜 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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やらなきゃいけないこと多すぎる。もう疲れたて。