新潟の山里で癒されるトロトロ温泉。
道の駅 じょんのびの里 高柳の特徴
広い駐車場と魅力的な日帰り温泉が楽しめる施設です。
県立のこども自然王国を訪れた家族連れに人気のスポットです。
散策路や吊り橋があり、自然を満喫できる環境が整っています。
入浴800円です夜は8時までで少し早く終わります道の駅に子どもが遊べる施設もあります吊り橋は刈り取った稲が干されていました。
北陸道の駅スタンプラリーのために訪問。新潟29番 じょんのびの里 高柳ほぼ温泉施設/宿泊施設の道の駅です。スタンプ設置場所の「じょんのび横町」の場所が分からず温泉施設入り口に一度入ってしまいました。続々人が出入りするものでつい…と言う感じでしたが、その出入りの多さから結構人気の施設なのだろうなとうかがい知れます。スタンプ設置場所の「じょんのび横町」は正面入口から右へ行った先にありました。入り口を分けてあるだけで、温泉施設内の物販と同じ場所に入れる感じのようです。こちらではほんのびまんじゅうとイカ刺し昆布締めを購入。ここからなが佐渡の「ながも」も十分持ち帰れるなと思ったのですが、新潟の別の道の駅で買ったイカ刺し昆布締めが美味しかったものでつい。
日帰り温泉を利用しました。まったりとした、とても心地いいお湯で、少し熱めが好みの私には温度もピッタリで、近所にあったら毎日通いたいと思うくらい。敷地内の吊橋を渡ったり、ちょっとした散歩を楽しむこともでき大満足でした。名物のお豆腐やお風呂あがりのコーヒー牛乳が売り切れで★1つマイナス。月曜日だったからかな。
ここの温泉は最高です♪お湯がトロトロでお肌がスベスベになる!お食事処もありますが併設されている銀兵衛さんがオススメですブランド豚の妻有ポークは柔らかくて美味しいデス売店にら地元産のお野菜なども豊富に販売しています🥕
宿泊も出来ますが、私は春夏の農作業の後に、日帰り温泉を利用します。外湯、内湯はトロッとしっとりします。リンスインシャンプー、ボディソープもあります。サウナも完備されています休憩所が広いので、ゆったりできます。館内で食事やデザートもいただけます。地元のお野菜やおまんじゅう等の物販も、19時くらいまで開いているので、お風呂上がりにでも購入できました!また、夏祭りや花火大会もあったようで、子供達がたくさんいました。子供達が沢山きてくれると、賑わっていいですね☺️
日帰り温泉もある道の駅。スタンプは施設の売店にあるが、温泉施設からアクセスするとスリッパを履くようにとおばあちゃんから怒られます。どうやって土足の場所らしいのだが、そんな紛らわしいところにスタンプを置かないで欲しい。外には軽食の売店が単体で存在し、そこのソフトクリームは絶品でした!
道の駅となっていますが、道沿い及び施設には、道の駅の看板はありません。あるのは子供向けの体験施設か入湯施設、レストランと申し訳程度の売店のみ。気付かなければ、そのまま通り過ぎてしまいますね。
道の駅の看板も有りません。スタンプは、お土産さんに有りました。基本のスタンプに四季のスタンプがあるみたいです。私が行った時は、夏のスタンプが壊れて、春のスタンプが置いて有りました。
広い駐車場と日帰り温泉、食事処、カフェ、県立のこども自然王国と吊り橋、緑の散策路。盛りだくさんなメニューがあなたをお待ちしております。
| 名前 |
道の駅 じょんのびの里 高柳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0257-41-2222 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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山里のぬくもりに包まれて ─ 道の駅「じょんのびの里 高柳」で癒しの湯に浸かる新潟県柏崎市の山あい、木々の緑に囲まれた細い県道を進むと、ふいに現れる大きな木の看板──そこが「道の駅 じょんのびの里 高柳」。名前の“じょんのび”とは、新潟の方言で「ゆったり・のんびり」という意味。その名の通り、ここはまさに“時間がほどけていく”ような場所だった。山と田んぼに囲まれた、静かな里の駅車を降りると、澄んだ空気と土の匂いが胸いっぱいに広がる。周囲を見渡せば、どこまでも続く棚田の風景。水面に映る雲がゆらゆらと揺れて、まるで時間までも柔らかくしてしまうようだ。建物は木のぬくもりを生かした和風のデザインで、どこか懐かしい。館内には直売所・食堂・温泉があり、地域の人たちの“生活と憩い”がそのまま詰まっている。「楽寿の湯」──自然に包まれたやわらかな温泉今回の目的はもちろん、温泉「楽寿の湯」。入口で靴を脱ぎ、券売機で入浴券を買う。地元の人が「おかえり」と言いたげな笑顔で迎えてくれるのが印象的だった。浴場に入ると、木造の天井と石造りの湯船が迎えてくれる。湯気の向こうにほんのりと硫黄の香りが漂い、どこか懐かしい。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。少しとろみのあるお湯が肌にまとわりつき、じんわりと体の芯まで温めてくれる。窓の外には木々の緑が広がり、湯けむり越しに山の稜線が見える。露天風呂に出ると、風が頬を撫で、遠くで鳥のさえずりが聞こえた。湯面に落ちる木の葉を眺めながら、思わずため息がこぼれる。「あぁ、まさに“じょんのび”だ。」湯上がりの至福、地元の味をひと口湯上がりは、畳敷きの休憩スペースで一息。外の風を感じながら、冷たい牛乳をぐいっと飲む。火照った体にひんやりと染みわたり、まるでリセットボタンを押したように心が軽くなる。館内の食堂では、地元産のコシヒカリを使った定食や山菜そばが味わえる。特に人気なのは「じょんのび定食」。炊きたてのごはんに、山菜の天ぷら、小鉢、味噌汁──どれも素朴で温かい味。派手ではないけれど、田舎のごちそうとはまさにこういうことだと思う。地元の人々と旅人が交わる場所道の駅というより、ここは“小さなコミュニティ”。お風呂帰りの地元のおじいちゃんが「今日は遠くから?」と声をかけてくれたり、売店のお母さんが「この漬物は今朝漬けたのよ」と教えてくれたり。ほんのひと言のやりとりが、旅の記憶をあたたかくしてくれる。売店には地元の手作り惣菜や山菜、味噌、米、そしてお土産用の「じょんのびプリン」などが並ぶ。そのどれもが、土地の暮らしの延長線上にある“本物”の味だ。夕暮れの露天風呂で、空と一緒に息をする夕方、再び露天風呂に入ってみた。夕日が山の稜線を染め、湯面が金色に輝く。遠くでは虫の声、近くでは湯の音。風と湯気と光が混ざり合い、まるで時間が止まったような静寂。湯船に肩まで浸かると、日常のざわめきがすべて溶けていくようだった。この瞬間だけは、何も考えずにただ「今ここにいる」ことを感じられる。旅の途中で、そんな時間に出会えるのは幸せなことだ。基本情報項目\t内容名称\t道の駅 じょんのびの里 高柳所在地\t新潟県柏崎市高柳町高尾10-1温泉名\t楽寿の湯(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)営業時間\t10:00〜21:00(最終受付20:30)定休日\t毎月第2・第4水曜日(変動あり)料金\t大人600円前後/子ども300円前後設備\t大浴場・露天風呂・サウナ・食堂・直売所・休憩所・キャンプ場併設駐車場\t普通車80台/大型車10台(無料)旅の終わりに湯上がりの帰り道、夜風が心地よくて少しだけ外に出てみた。空を見上げると、山の間から満天の星。人工の光がほとんどないこの場所では、星がまるで降るように見える。「じょんのび」──この言葉の意味を、今ようやく理解できた気がする。それは、肩の力を抜いて、自然とひとつになる時間。忙しさの中で忘れていた“生きるリズム”を、静かに取り戻させてくれる。ここは、ただの道の駅ではない。心と体の休息地──まさに“じょんのびの里”だった。🌿 一言まとめ「道の駅 じょんのびの里 高柳」は、温泉と人情と自然が三拍子そろった山里のオアシス。心まで温まる“じょんのび時間”が、ここには流れている。