昭和の密議、池上梅園の茶室。
茶室(聴雨庵)の特徴
池上梅園の中に佇む歴史ある茶室です。
昭和19年に密議が行われた特別な場所です。
藤山愛一郎氏が所有していた貴重な茶室です。
政治家、藤山愛一郎氏所有の茶室でしたが、昭和58年(1983年)大田区に寄贈されたそうです。清月庵とは別の方の所有だったのですね。料金は2700円から5000円とのことです。この日は中で茶会から優雅に開催されていました。
昭和十九年(1944年)に、岡田啓介、米内光政、末次信正の3名が、この茶室で東条内閣打倒の密議をしたそうです。移築されたものです。
| 名前 |
茶室(聴雨庵) |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hall/baien/ikegamibaien_chashitsu1.html |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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池上梅園の中にある茶室。昭和に寄贈されたとのこと。予約して使用が可能です。大田区のうぐいすネットから。