沖縄の海の恵み、アカジン刺身!
第一牧志公設市場の特徴
活気ある市場で沖縄の海の恵みを楽しめる場所です。
1階の鮮魚店ではアカジンやミーバイの新鮮な刺身が味わえます。
東南アジアのマーケットのような独特な雰囲気が楽しめる空間です。
曜日も関係なく、時間帯も関係なく活気のある市場です。全国の公設市場の模範です‼️沖縄にくればかならず寄らせて頂いています。韓国釜山の市場も行きますが、やっぱりここがいいです。一階の生簀から伊勢海老を選び、鮮魚を選び、もちろん貝も選びました。もちろん刺し盛りにしてもらって、その間お土産を買います、海ブドウやモズクなどなんでもありました。お料理は二階で食べることになります。おすすめの店まで運んでくれました。昭和30年営業している道頓堀という食堂です。ここはまたとってもいいお店です、伊勢海老のお粥は抜群に美味しいです。みなさんはとても優しいです。また来ます。
1階の鮮魚店で息子が選んだアカジン(スジアラ)とミーバイ(ハタ類)の刺身と塩焼きは、まさに沖縄の海の恵みを凝縮したような味わいでした。どちらも鮮度が際立ち、白身魚ならではの上品な旨味と繊細な食感が格別。職人の丁寧な下処理と火入れによって、素材の魅力が最大限に引き出されていました。特筆すべきは、ノコギリガザミ(マングローブガザミ)で仕上げた雑炊。濃厚な出汁が一口ごとに染み渡るようで、味覚だけでなく記憶にも残る一品でした。息子の直感が見事に的中した、大満足の食体験。地元の食材が持つ力と、それを活かす調理の技が融合した、まさに市場ならではの贅沢です。
以前は東南アジアのディープなマーケットのような隠微な雰囲気にみちており、建物の中は店舗でぎちぎちで、豚の顔の皮を剥いだものや、得体の知れない生き物の干物みたいなのが店の前に並んでいて、ぎょっとしたものです。匂いもすごく火事になったら大変だと思うくらいの喚起の悪さと密集度でした。しかし、耐震耐火工事で改装したようで、改装後はとても雰囲気が良くなりました。店の数が減ったのか、通路は十分確保されており、ディスプレイもきれいになっています。匂いはスーパーの生鮮食料品コーナーとほとんど変わりません。朝9時からの営業と書いてありますが、実際は9時直後ですとほとんどやっていませんので、早い時間にうかがう人は店に事前に営業時間を確認したほうが良いと思います。
2022年4月現在はこんな感じです早く竣工しますように。
| 名前 |
第一牧志公設市場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
098-867-6560 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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旅行の際、必ず訪れています。下で購入したものをすぐに食べれるのでとても魅力的です。今回はお土産を買うために寄らせていただきました。沖縄らしい魚を知人に送ろうと思い、店員さんに聞いたところ親切丁寧に教えていただきました。下処理(内蔵)をしっかりとしていただき、鱗も処理しますか?と聞いてくださいましたが、鱗を取ると何の魚かわからなくなると説明いただき、処理に詳しい知人だったため鱗を残して配送していただきました。知人は大喜びで本当にありがとうございました。