波照間島の歴史を紐解く。
学童疎開慰霊碑の特徴
波照間島の歴史を感じられる慰霊碑で、感慨深い体験ができます。
学童疎開の悲しい過去を伝える場所として重要な位置を占めています。
太平洋戦争の記憶を語り継ぐために訪れる価値のある寺院です。
戦時中にマラリアで亡くなりました。西表島の南風見田海岸には忘勿石(わすれないし)がありますが、波照間にはこの碑があります。
太平洋戦争の時、波照間島の子供たちは西表島に疎開をしたそうです。実質は日本軍によるマラリア有病地帯への強制移動だったそうで、送り込まれた子供の多くがマラリアで亡くなられたとのこと。その慰霊のために建てられたものです。
ここで学童が亡くなった訳ではなくて、疎開先の西表島でマラリアで亡くなったそうです。脾は亡くなった西表島の方を見ているそうです。
| 名前 |
学童疎開慰霊碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0980-87-6257 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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2024年の8月に行きました。こんな歴史があったのを知りませんでした。