南部激戦地の歴史を感じる。
萬魂之塔の特徴
南部激戦地の歴史が詰まった萬魂之塔で戦争の記憶を感じられます。
激しい戦闘の裏にある国吉の悲しみを伝える重要な史跡です。
遺骨が遷骨されたガママープの歴史的背景も知ることができます。
激しい戦闘が繰り広げられた国吉は、収集した遺骨を集落南西側のガママープと呼ばれる壕に集めていたが、1955(昭和 30)年に集落南約 600の現在地に「萬魂之塔」建立し遷骨した。4,000余人の戦殳者が合祀されている。箱形の納骨の上には塔名を記した碑が建つ字は屋号「仲加治屋地」の比嘉喜さんによるもの。老朽化により1995(平成 7)年に改修した。毎年 6月 23 日に字主催の慰霊祭を開催しいる。-糸満HP 市内の戦跡を歩く4より-
| 名前 |
萬魂之塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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南部激戦地にある塔の一つです。近隣には沖縄戦当時の陣地壕などまだまだいろいろな史跡が残されています。