ジャルマ島の石碑と猫が魅力。
「のがれの島」碑の特徴
昭和2年に設置を目指した歴史的な石碑があります。
かわいらしい猫に癒される場所でもあります。
羽地内海の無人島、ジャルマ島に関連した史跡です。
かわいい猫がいます。
沖縄におけるハンセン病療養所設置は、昭和2年熊本回春病院から派遣された青木恵哉が、キリスト教伝道とともに開設を目指したが、各方面の猛反対と迫害のため、昭和10年についに羽地内海の無人島、ジャルマ島へと逃れるに至った。そこは風葬に使われる水もない島であった。その後ようやく回春病院から贈られた活動費で、屋我地島大堂原の地を買い求めて移住がかなったという。その苦悩の歴史と土地をのぞむ場所に建てられた記念碑です。
| 名前 |
「のがれの島」碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
石碑があります。