大神島の巨岩にシュノーケリング。
カミカキㇲの特徴
半円状に並ぶ巨岩が印象的で、自然の芸術品を楽しめます。
大神島の山から海に落ちた岩が形成した絶景スポットです。
子供連れでも安心の深さでシュノーケリングが楽しめる環境です。
10月中旬、ンナパス沖のアウトリーフを目指すも北風強くうねり、白波立ち断念。手前で泳いだが珊瑚多く、魚影も濃く、満足。青珊瑚あり。岩と岩の間を潜水してくぐったり、地形も利用して楽しめた。
大神島の山から岩が海に落ちてこのようになったとのこと。見事に半円状に弧を描いている。この美しい完璧な並び方が自然に出来たというのはまさに奇跡。とても神秘的で美しい。まさに神様の御意志で作られたかのようです。シュノーケリングもできるでしょうし、眺めるだけでも大神島に渡る意味があると思います。
冬でもウェットスーツを着用してシュノーケリングできます。とても神聖な場所なので、この場所で楽しく過ごせるのは光栄に感じます。ここは昔、祈りの場所でしたし、海の神様が上がっていらっしゃる場所でもあります。ルリスズメや黄・黒カラフルな熱帯魚が沢山います。巨石サークルになっていて、潮の流れもあるので、小さい子供は大人がついて見守りたいです。浄化される聖地です。
シュノーケルなどにも良いスポットでした、子供達でも怖くない深さで歩ける深さです。可愛い綺麗な熱帯魚が沢山いました。岩場なのでマリンシューズは必要です。^^神聖な気を感じるパワースポットです。近くに公衆トイレや公園に水道や屋根付きのテーブル、椅子の休憩スペースもあります。
シュノーケリングするのに良いです。周りが岩に囲まれていて、遠浅なので安全。ここでのんびり、奇岩を見るのが大神島の楽しみ方。
(2019/12)昔の地図や航空写真(1970年代)を見ると、埋め立てで多目的広場ができる前から、この岩の並びだったよう。また、港を作るような場所でもなかった。ますます不思議。なお、カミカキスは本来もっと山側にあった大岩(神様がここに来るという)の名前らしいが、今は埋め立てられている(トイレや四阿の裏手)。(2019/09)大神島は大半が泥砂の地層でできているが、かつてはその上に琉球石灰岩層が乗っかっていた(その名残は遠見台から北東側に残っている)。島が削れていくと、この石灰岩は海にずり落ちて、巨大な転石として残っている。カミカキス(スは小文字)は、島の南東岸にころがるそんな石灰岩の転石群だが、不思議なことに弧状に並んでいる。人為的なものとしか思えないが、どうやって並べたのかわからない。これは大昔の港の跡なんだろうか?謎だ。
| 名前 |
カミカキㇲ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.9 |
| 住所 |
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人が並べたかのように半円状に巨岩が並んでます。岩の内側はシュノーケルに最適。向かいの公園のトイレにホース付き水道あります。