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ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その104 【那覇市字真地】2020/12/12①場所(字真地428)●真地公民館の敷地内にある井戸。●この辺りは識名真地原(シチナマージバル)であった。②井戸●村の共同井戸。識名誌に記載あり。公民館裏手辺りは集落があったとされる。③識名シーマ御嶽遺跡現在、那覇市水道局の貯水タンク(真地配水池)が建っているところにあった遺跡(住居址)。近くにシイマノ井(その117)がある。元々この辺りはシイマ村と呼ばれる集落で、村を起こした安謝名家がキレイな水を求めて識名當り原(現、上間)に移動したとされる。上間には今も安謝名家の屋敷があり、村の拝みのルートとなっている。④シイマノ御嶽元々は現在地より北西の小高い所にあったが、識名霊園造成の為移設された。上間大殿内安謝名家の元屋敷。初代と二代目の遺骨が埋葬されていたという。参照:識名誌。