摩文仁の地で平和を祈る。
愛國知祖之塔跡の特徴
愛知県出身者のために建てられた慰霊塔跡です。
明るい沖縄だけでなく、苦しい歴史も感じられます。
1963年から1994年までの歴史的な場所です。
愛國知祖之塔は、沖縄戦において最も熾烈な激戦が展開された、ここ浦添城跡に、愛知県沖縄戦遺族会(現在は愛國知祖之塔護持会)等により、一九六二年に建立されました。一九六五年にこの場所に移設後、一九九四年には糸満市の平和祈念公園内に移され、新しい愛國知祖之塔とともに、愛知県出身の沖縄戦・南方地域戦没者約五万一千名(うち沖縄戦没者約三千名)を追悼し平和を祈念する施設としての役割を果たしています。-案内板より-
基礎しか残っていません。
1963~1994年まで在った愛知県出身者のための慰霊塔跡。現在は平和記念公園にある。
当然、明るく楽しい沖縄もいいが、つらく苦しかった沖縄も知ったほうがいい。(2019_12_17)
| 名前 |
愛國知祖之塔跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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塔は摩文仁の平和祈念公園にありますここはもともと浦添城跡であり先の大戦で熾烈な戦いが行われた地です合掌。