海に続く鳥居、神秘的な美を体感!
和多都美神社の特徴
海に続く鳥居は神秘的で、一度は訪れたいスポットです。
阿曇族の拠点であり、豊玉姫の墓所がある由緒深い神社です。
干潮時には海中の鳥居へ歩いて行ける絶景を楽しめます。
◆海中に鳥居があり、神秘的な雰囲気が漂う、対馬を旅行したら、ぜひ参拝したい神社です。◆かつては道路事情も悪く、地元の人間以外は、参拝する人も少なかったのですが、最近は、対馬市の観光案内にも記述があるせいで、全島観光の際の欠かせない立ち寄り場所となっています。◆新型肺炎の流行によって、ひところ、傍若無人と傲慢無礼を極めていた南朝鮮からの観光客が皆無となり、4月現在は、静かな環境で参拝できました。◆大型バスの訪問が増えたため、神社から徒歩5分くらいの場所に、観光バス用の駐車場が設置され、そこに快適なトイレがあり、ゆっくりできます。以前は、神社のトイレしかなかったので、とてもよいと思います。◆木坂の「海神神社」の御朱印も置いてありましたが、なんらかの便宜で置いているだけのようで、なくなっている場合は、直接「海神神社」に行くしかありません。◆低評価レビューに、神官の無礼を指摘する声が目立ちます。神前での礼儀を心がけて謙虚な姿勢でお参りしていれば、とがめられることもないかと思います。◆過去に、神官が不快と感じる所業をおこなう輩が多くやってきたのでしょう。人家から隔絶した神社にとって、神官が強くでなければ神域の安寧と秩序が保てないという、不幸な経験が多かったのだと思います。◆そういった意味で、神官は神経質になっているのでしょう。仏教用語でいうところの寛恕(かんじょ)の精神で、受け止めましょう。
和多都美神社は阿曇族の拠点とされる神社。行ってみていろいろと示唆を得ることができました。まず鳥居が海中から本殿に至る点。神社の参道の中心は参拝客は歩いていけないと言われるのは、神様が通るところだから。つまり参道が海から続くのは、神様が海にいることを示す。また、阿曇磯良が当神社の「宮司」とされていることをはじめて知りました。次の疑問は、ここと島内にある志賀神社、そして福岡市の志賀島にある志賀海神社との関係。なお、神社の掲示板にある「石を投げないでください」という衝撃的な文章は、比田勝の寿司屋でお聞きすると、神社に向かって投げる者がいるわけではなく、鳥居の上に石を乗せようとする風習があるが、人が周りにいるときにそれをすると、人に当たって危ないのでそれを禁止する趣旨だろうとのことでした。
豊玉姫の墓所が奥の方にあり、また異空間を感じました。5連の鳥居もすばらしい。海に浮かぶ鳥居窯倒壊して、クラウドファンディングで資金を募り、修復したというのもストーリーがあって素晴らしい。神話の里と呼ばれるのにふさわしい場所だなと感じました。
対馬の神社として、まず最初に名前があがるのが、この神社。海中にそびえる鳥居がインパクト大。【御祭神】彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)豊玉姫命(とよたまひめのみこと)彦火火出見尊と豊玉姫命は、ご夫婦。神武天皇に繋がる神様。彦火火出見尊は、火折尊/火遠理命(ほおりのみこと)とも呼ばれる。「山幸彦」として知られている。豊玉姫は、海神(わたつみ)の娘。竜宮に住むとされる。
干潮時間だったので鳥居が海の中ではなかったですが、とーっても素敵な景色と神社でした✨対馬自体が広く半日で回るのは難ですが、ここって決めて参拝出来て正解でした✨狛犬さんの口の中に石やお賽銭が。賽銭箱ではないのでやめてほしいです。
海の中に立つ鳥居美しく神秘的です。
海に続く鳥居は、一度崩れ落ちたが新しく建てられ、元の鳥居は、境内へ移設。右京区の蚕ノ社と同様、三本足鳥居がある。御朱印は記入済のものをセルフで取り出す。
厳かな雰囲気の神社です。厳島神社を思わせる、水中の鳥居。干潮満潮で景色がちがうので、事前に時間を調べてから行くのが良いと思います。
2021年の7月に行きました。台風の影響で鳥居が一本ない状態でも見栄えは素晴らしいです♪現在工事中でクラウドファンディングおかげで鳥居は再建するみたいです。
名前 |
和多都美神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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駐車場からの坂道を下れば、海へ続く鳥居⛩️が見えてくる。潮が引いていれば、全ての鳥居をくぐってお参りしたいところだが…境内も厳かな空気で、正面すぐ左手にたつ御神木のパワーを感じる。お参りする所から手の届く所に有るので、お参りして触れさせていただいた。肌が温かくて、力をいただいたと実感。『明日からも感謝して頑張ろう』って、清々しい気持ちで帰りは神社右手の山道から駐車場へ向かった。駐車場には、トイレは勿論公園等もあって天気が良ければ、ゆっくり出来る感じです。