対馬の黄金あなごを堪能!
あなご亭の特徴
対馬の漁港隣に位置する海鮮レストランです。
肉厚でプリプリの穴子刺身が絶品と評判です。
あなごカツ定食はフワフワ・サクサクで楽しめます。
前日に電話したが、予約は1週間前までとのこと。当日電話予約もなし。11時30分開店だが、11時から順番待ち用紙に名前をかけます(10時30分に行ったので一番乗り)尚、中に入って用紙に名前を書かないといけなく、外でただ待っててはダメ。開店後、事前予約を優先し、席にいれていくので、回転一周目で入れるかは、11時前にいって名前をかけるかどうかによる。事前予約組で、キャンセルするヒトもいるのでとにかく早めにいくのがよい。穴子定食は都内でたべたら、1.5~2倍はするだろう。フワフワでした。穴子刺身も最高でした。
みなさんと同じく¥2,000くらいだと思って訪問。目当ての刺身定食の値段が倍になってて迷いましたが、届いてみると刺身だけではなくボリューム感のある内容。もはや定食ではなくコース料理です。島の観光地でこれなら納得かな…美味しかったし。ただ、全てを打ち消す濃い味のコーヒー、真夏なのに温かい餡子のデザート、これは頂けない。後味が重く、食べなければ良かったと思いました。と言っても、行って良かったとは思いますし、また行くと思います。ご馳走様でした!
あなご亭(長崎県対馬市豊玉町)対馬空港(対馬やまねこ空港)から車で約40分、対馬中央部の豊玉町の仁位港にある穴子料理専門店「あなご亭」。活穴子や穴子加工品の出荷販売を行う水産加工会社「株式会社フレッシュ対馬」の直営店として2014年9月にオープン。「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019 特別版」では対馬内で唯一“ビブグルマン”(星はつかないがコストパフォーマンスの高い審査員おすすめのレストラン)に選出された人気店。対馬は穴子の水揚げ量が全国一位で、脂質も最高級とされており、日本全国の高級和食店で仕入れている穴子はほとんどが対馬産といってもいいほど。中でも対馬の西沖の韓国との国境付近の深海で獲れる穴子は大ぶりで脂ののりが良く、骨も柔らかく極上品として知られている。対馬の東沖でも穴子は漁獲されるが、海流の関係で西沖の方がプランクトンなどの栄養が豊富な黒潮の影響を受け、穴子の餌として最高峰と言われる深海のイワシ(キュウリエソ)や、深海特有のエビカニなどが多く生息しているため、西沖の海域で獲れる穴子は上品でしっかりとした脂が乗るそうだ。東京湾で獲れる江戸前穴子は「メソ」と呼ばれる全長35㎝以下の小型のものが美味しいとされ、身が柔らかく小骨が気にならないので、天ぷらや鮨の職人は「メソ」を好んで使うと言われるが、対馬西沖の海域では餌が豊富で水温が安定しているため、大型の穴子でも骨が柔らかく皮も薄く育つそうだ。株式会社フレッシュ対馬では、専属契約の漁師が対馬西沖で獲った穴子を、さらに目利きの職人が厳選して「黄金あなご」という最高級ブランド穴子として出荷している。「黄金あなご」は寿司屋や天ぷら屋など日本各地の高級店に卸しているが、地元対馬ではなかなか味わうことが出来なかったので、最高級品の「黄金あなご」を対馬でも食べられるようにと、穴子料理店を開業したのがこちらの「あなご亭」。営業時間はランチタイムの11:30~14:00で、金・土・日・月の週4日のみの営業。予約は11:30の開店時の来店のみとなり、二巡目以降は店頭の受付表に記入して待つシステム。この日はGW中の平日の金曜日の昼に予約なしで訪問。11:40頃にお店に到着したが、満席で受付表に5組待ち。30分ほど待って順番が来て店内へ案内。メニューは穴子のせいろ蒸しや天ぷら、寿司、白焼き、煮あなご、あなごカツなどさまざまな穴子料理が楽しめる。先付けの小鉢と茶碗蒸し、酢の物、お吸い物、デザートなどがセットになった定食形式で価格帯は3000円~4000円ほど。●特上せいろ蒸し(大) 4300円せいろ蒸しは穴子のサイズによって中(3800円)と大(4300円)がある。せっかくなので大をチョイス。白木の重箱の蓋を開けると超大ぶりな特大穴子が折りたたまれてギュウギュウと敷き詰められている。こんなに大きな穴子は初めてだ。これだけ身は厚いのにスプーンで簡単にほぐれるほどふっくらと柔らかく、口に運ぶととろけるような食感。ジューシーな脂もしっかりのっているが、しつこさはなく極上の脂質。専用の檜(ヒノキ)の蒸篭(せいろ)も香りが良く、穴子やタレの香りと合わさって立ち上る香りの絶妙。●にぎり寿司定食 3500円ふっくら柔らかい煮穴子とぷりぷりの弾力ある歯応えと繊細な甘みが堪能できる生穴子の両方を食べ比べできるにぎり寿司。生の穴子は噛めば噛むほど上品な甘みと穴子特有の香りも感じられる。シャリは対馬北部の自然環境豊かな佐護地区の水田で元気に栽培された佐護米を使用しており、ふっくらとツヤのある美味しいお米。定食セットは先付のあなごの煮凝りとあな巻き(白焼きの玉子巻き)、あなざく(穴子ときゅうり、わかめの酢の物)、あなご出汁のお吸い物と茶碗蒸し、食後の甘味、コーヒー付き。●天ぷら(一品料理) 2700円穴子2本と海老1本、茄子、アスパラ、椎茸、サツマイモなどの天ぷら盛り合わせ。穴子は1本で20㎝以上あるサイズで食べ応え十分。衣はサクサク、身はふっくらとして絶品。椎茸も対島の特産品で、島の85%が山岳地帯という豊かな自然環境と対馬暖流の影響により、日本有数の椎茸栽培の産地として知られている。
先日、対馬市に初上陸しました。空港に到着後、迎えに来てくれた地元の知り合いが先ずは連れて行きたいお店がある!!との事であなご亭さんに到着。オーナーさんの人柄もお店の雰囲気も気取らず第一印象から期待の出来るお店でした。早速注文、あなご刺は期待以上の食感、上品な甘みが口の中に広がります。特上せいろ蒸しは見た目以上に熱いです。色々なお店で穴子を頂きましたがこごで美味しい穴子は食べたことがありませんでした。穴子の天ぷらはお腹の事情で注文出来ませんでしたら隣に座って方から写真だけ撮らせて頂きました。最後に手作りぜんざいと珈琲までいたせり尽せりのランチコースてました。とにかく対馬市においでの際は一押しのあなご亭さんでした。
ここ3年間通い続けているお店です。先付や茶碗蒸しまで、あなごが沢山使われてて1品1品全て美味しいです。今回は、白焼定食をいただきました。デザートと一緒に付いてくるコーヒーが飲めない人は、紅茶に変更できます。
2022.11.26初訪問、煮あなご定食をいただきました。フワッフワの食感、控えめなタレなど、堪能いたしました。機会があればまた寄らせていただきます。
天丼をいただきました。あなご、えび、野菜の天ぷら。えびプリプリ、アナゴは大きく、衣さくさく身はふわふわ。臭みもなく美味でした。天丼のタレではなく、サラサラの天つゆでした。天ぷら定食の方が食べやすいかも。大きいのもあってアナゴの天ぷら3つはおっさんには油がきつかったけど美味しいが勝ちました。お高いけど、また違うメニューを食べに行きたいです。現在は金土日のみ営業。予約無しで入れましたが1時間くらい待ちました。予約できるならした方が絶対良いです。
初の対馬旅行で立ち寄りました。有名店らしく、昼の12時直前に行って30分待ちでした。美味しかったのですが、お値段もそれなりに高くて、コスパは感じられませんでした。回転が遅いのはホールの回し方に問題ありそう。もっと効率的に回転させれば待ち時間は半減できるはずです。
念願のあなご亭に連れてもらいました。前日から電話予約を試みましたが、今は11:30〜14:00しか営業、電話対応されてないのか結局繋がらず直接12時前に到着。しばらく外のテーブルで待ちました。白焼は肉厚で大きくふわっとした身が最高に美味しかったです。セイロも一口頂きましたがボリュームがありこちらもふんわりした身が美味しかったです。店内はコロナ対策バッチリ。広く間隔の取られた席で安心して頂きました。
| 名前 |
あなご亭 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0920-58-2000 |
| 営業時間 |
[金土日月] 11:30~14:00 [木火水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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念願のあなご亭へ。あなごのせいろむしと単品であなごの刺身を注文。あなごは柔らかふっくら、ご飯は熱々。刺身は醤油と塩で。甘味があり美味しかったです。