江戸時代の道筋、ひっそりと。
日向往還 一里木跡の特徴
熊本と宮崎を結んでいた日向往還の歴史が味わえる場所です。
一里木跡の碑は小さいですが、隠れた歴史スポットです。
ひっそりとした雰囲気の中で江戸時代を感じることができます。
一里木跡の碑は小さいので、ややもすると見逃してしまいます😅
日向往還は熊本と宮崎(延岡)を結んでいた江戸時代からの古道です。往還なので生活道路としての往来が多かったようです。熊本市新町札の辻をスタートして1里(約4キロメートル)の地点になり、往還の1里毎に木が植えてあったので、一里木と呼ばれていました。近くのバス停が田迎一里木といい、名残を残しています。日向往還は東行して御船町や山都町を通りますが、石橋や石碑など歴史的なものも多く歴史ウォークも行われています。弁当屋の駐車場の端にひっそりと建てられている石碑。こういう物でも歴史を残すのは素晴らしいと思います。
| 名前 |
日向往還 一里木跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
ひっそりとありました。