大正時代の鳥居を潜り仁王像に会う。
金峰山神社仁王像の特徴
大正時代に建てられた鳥居が印象的です。
仁王像を見上げながらの山歩きは格別です。
この場所から登山道の始点まで約1時間かかります。
金峰山の北回り登山道の入口に2体の仁王像が建立されています。高さ約2mの大きな仁王様が金峰峰を護っているかの様に仁王立ちされています。熊本市が現地に設置 している案内看板は「1889 年(天保10年)に島崎地区が守護神として金峰神社に寄贈したとしており、今も地域が共同管 理する神社が所有権を持つ」となっています。峠の茶屋方向から車で向かっても車の離合が出来ない狭い道のため、近くの民家がある空き地などに車を停めて、歩いて現地に行かれる方(徒歩約20分)が無難かも知れません。あまり熊本市民にも知られていない仁王様ですが、是非、一度は拝みたい素晴らしい地域の宝物です。
山登り中は足元を見ているので顔を上げたら仁王像。驚いた。
コンクリート舗装の林道際に大正時代に建てられた鳥居があり、その奥に2体の仁王像があります。仁王像裏には天保時代の年号が刻まれています。180年程昔に誰が何の為にここに建立したのだろうと考えながら眺めていました。
なぜここに誰が何のために?立派で強面の仁王像で歴史を感じました。車で行きましたが道は狭くゆっくり観賞は難しかったです。
The walk slowly from here at the start of mountain trail take approximately 1 hour.ここから登山道の始点をゆっくり歩くのに約1時間かかります。
| 名前 |
金峰山神社仁王像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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車で行くべきではない場所にあります。軽自動車でギリ当たります。当たるんです。💧歴史ありそうな仁王像が力強く護っているようでした。