霊験あらたかなお地蔵様、文政11年の歴史。
地蔵菩薩の特徴
道路脇にそびえる大きな地蔵さまが見どころです。
文政11年の水害を契機に建立された歴史ある仏像です。
有形文化財として訪れる人々に霊験あらたかな印象を与えます。
近くのうなぎ店へ向かう途中に見つけた、いかにも霊験あらたかそうなお地蔵様で、調べてみたところ文政11年の水害を機に建立された仏像様で、現在では有形文化財と分かりました。
| 名前 |
地蔵菩薩 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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近くのお店に寄ったら待ち時間があったので少し歩いて以前から気になっていた道路脇の大きな地蔵さまを見てきました。昔、近くに住んでいた人の話では方言で「う〜(大きい意味)じぞうさん」と呼んでいたとのこと…又、すぐ近くの川で泳いでいたそうです。今日は近くの川で🐢さんが集団で甲羅干ししていました。😊説明板に建立の由来が解りやすく書かれています。江戸時代に起きた大災害を物語る内容で当時の藩主や寺、人々の対応を知る事ができます。個人的には周辺で起きた九州北部豪雨による矢部川堤防決壊での冠水を思い出しました。昭和53年指定大和町の有形文化財です。