九州最古の石鳥居、歴史を感じる。
四の鳥居の特徴
南北朝時代に建立された九州最古の石鳥居です。
太宰府天満宮参道の最初の鳥居としてあります。
鳥居の寄進者は筑後有坂城の城主、新田大炊介です。
太鼓橋を渡る前の最初の鳥居です❕
2015/03/28来訪。三の鳥居と同じく明神系の石の鳥居です。結構大きな鳥居です。
太宰天満宮五の鳥居があります。太宰府天満宮の太鼓橋の手前に建てられた石造の明神鳥居である。花崗岩製で、総高6mを超え、柱間5.9m、柱は2本継ぎ、笠木は3枚継ぎである。建立年代は不明であるが、鎌倉時代末期と推定される。
【月 日】2023年1月4日【駐車場】有り(近くの有料駐車場)【トイレ】有り🔷太宰府市宰府の太宰府天満宮の参道を曲がった所の1番目の鳥居です。
福岡県の文化財に指定された、南北朝時代に建立された九州最古の石鳥居です。四の鳥居をくぐってすぐ左を直角に曲がるとあり、ここを通って太鼓橋を渡り、本殿に向かいます。
九州最古の鳥居と橋。
この鳥居は今からおよそ700年前南北朝時代に建立されたと推定され九州では最古といわれています筑後有坂城(久留米市田主丸)城主 新田大炊介(にったおおいのすけ)の寄進と記されています太宰府天満宮参道突き当りを左に曲がった最初の鳥居です九州最古の鳥居とは最近知りましたいかに漠然と見ているかということですね。
最古の鳥居なんて全く知らず気付かずいつも当たり前のようにくぐっていました。
| 名前 |
四の鳥居 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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石でできた鳥居です。