樹齢1900年の大銀杏、神聖な力。
八剱神社の大イチョウの特徴
樹齢1900年の大イチョウがそびえ立ち、圧倒的な存在感があります。
八剱神社の境内に位置し、神聖な雰囲気が漂っています。
日本武尊を祀る歴史ある場所として、多くの方に親しまれています。
パワー貰ってきました:D
遠賀川から神社に入り左を見ると大きすぎる大銀杏。推定樹齢約1900年との看板あり。あまりに大きいので鉄筋の柱で補強してありました。触って福を授かりたくなるほどの迫力がありました。
大変な存在感です、樹齢1900年とのことです。神社境内にて見上げると素晴らしい、県指定天然記念物。また、遠賀川堤防上の2本の夫婦銀杏はやはり八剱神社の境内樹であったものを明治17年に移植されたそうです。
神聖な場所に感じました。
日本武尊を祀る八剱神社の境内にあるイチョウの木。樹齢推定1900年。日本武尊がこの地に仮宮を建て住んでいたが出征の命を受け、恋仲であった砧姫を見守る為に植えたと伝えられています。イチョウには気根が多く垂れ下がっていて、それが乳に見えるという事で乳の神様として崇められています。
| 名前 |
八剱神社の大イチョウ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
〒807-0051 福岡県遠賀郡水巻町立屋敷3丁目13−30 |
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2025年4月下旬に久しぶりに行きまた。ここは50年以上前の子供の頃から遊びに利用していました。大銀杏には柵が作られて保護されている様ですが、枯れずに残っていて安心しました。由来なとの書かれたボードなども建てられて神社自体も綺麗になっていました。あらためてここに来ると神秘的な場所なんだなぁと実感しました。