街中アートの不思議、SEEDの彫刻!
「SEED 増殖」伊藤憲太郎の特徴
街中に突如現れる不思議な鉄アレイの彫刻が魅力的です。
制作年1999年のSEEDは細胞分裂を象徴しています。
宇部新川駅から市役所まで100メートルおきに彫刻が展示されています。
SEED proliferation制作年:1999第18回現代日本彫刻展 宇部興産株式会社賞材質:ステンレススティールサイズ:565cm×200cm×200cm 重量:1500kg題名の『SEED』は種子。細胞の分裂をイメージさせる二つの球形は、同時に、映り込む風景を、そしてその中にある鑑賞者自身も分裂させていくという意図もあるようです。
細胞分裂する瞬間のような、見る人によっては瓢箪に見えるかも?近くに立つとあなた自身を写し込む。かつて100m道路と言われた宇部の大通りの分岐点に不安定なバランスの彫刻です。作者:伊藤 憲太郎 1999年作。
| 名前 |
「SEED 増殖」伊藤憲太郎 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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街中に突如現れる現代アート鉄アレイのような不思議な形状に映る、空と街宇部新川駅から市役所までの道は歩いてると100メートルおき位に彫刻があります。普通にありすぎてありがたみがないと感じる人もいるかも知れませんが歩いてみると面白いですよ。