高梁川流域の圧巻の滝、落差50m!
鈴木の滝の特徴
高梁川流域の滝で、落差50mの美しさが堪能できる場所です。
滝までの道は整備が不十分で、冒険気分が味わえる体験型スポットです。
水量が豊富で、滝の迫力を存分に楽しむことができる穴場です。
落差50m 4段段も多いせいか、50mあるようにはまったく見えませんが、水量も豊富でよかったです♩滝までの道は悪くて整備されておらず、踏み跡を見失って余計大変になりました!滝までは川より右側の崖上に踏み跡があったりして、テープとビニールロープを見逃さないように、テープがはがれていたりしますので注意。スタートは駐車場からの看板の後ろを通ります。川の右側スタート。
豪雨でどうなったんだろ。
滝まで、国道、県道(ダム湖畔の道路は落石が多く道幅も狭まり曲がりくねった道です。道中はサル、ウサギ、イノシシ、タヌキなどの野生動物が頻繁に出没します。西山高原方面から迂回して向かうと早朝なら雲海から昇る朝日を堪能できます。)を経て案内看板の場所まで車で到達、それ以降は遊歩道などは整備されておらず、なかなかの難所です。安全に十分な配慮が必要ですが、それらを乗り越えたどり着いた滝の高さと豊富な水量による水飛沫と瀑音は迫力十分です。
案内板によると水量はいつも豊富のようです。滝幅が狭く華やかさは欠けますが、全体に豪快で見応えがあります。※滝へは道らしき道がありません。案内板脇から足跡を辿りながら斜面を上り下りして進みます。途中での案内板はありません。足元が滑り易く、所々でビニールロープがあるので利用すると良いでしょう。岩場でヤマカガシ(毒蛇)が涼んでいました。(記念写真を撮ろうとしたら逃げられた)
名前 |
鈴木の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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高梁川流域で最も大きな滝です。白いテープを辿り、川沿いを進むと滝に到達できます。