美しい三重塔、歴史感じて。
安来清水寺三重塔の特徴
高地に立つ三重塔は、江戸時代安政6年再建の貴重な建造物です。
塔内には奈良や平安の頃の落書きがあり、当時の人々も感じられます。
壮大な石垣の上からの眺めは、訪れる人々を魅了する圧巻の景色です。
安来に帰った時はここへ必ず来て登ったもんです。最上階から『宍道湖に沈む夕日』をずーっと見ていました。子供の頃はここでよく遊んだものです。掲載写真を見る限り、もう登れなく成ったんかな。老朽化もあるのかな? 落書きも結構あったし。一時登るのにお金を徴収してた時もあったなぁ。でも壊れないように保存するのが一番大切だと思うので、登れないのは仕方ないか。私に取って青春の思い出の多い三重の塔です。また行きたいな。
高台に有る三十塔。見晴らしがいいです。
とにかく、落ち着くところです。
上の方に登ると、柱に奈良か平安の頃の人の手と思われる落書きがあって、当時の人々の生活が偲ばれます。
静寂な雰囲気の古寺です。厄払いで有名ですね。特にこの三重塔は見物です。夜間はライトアップされるので、紅葉の季節には是非夕方に拝観されることをおすすめします。
堂々としたたたずまいで、素朴な色合いが、趣きあります。彫刻も素晴らしいです。
江戸時代安政6年西暦1856年再建の山陰地方で唯一の三重塔です石垣の上に建つ姿が圧巻です有料ですが土日は塔内に入れるようですよ高石垣の上に建つ三重塔の最上階から見る景色はきっと素晴らしいでしょうね。
出雲大社の旅 令和元年 5.2清水寺 三重塔境内の北側の高地に 三重塔が立つ。かつては多宝塔が立っていたが、尼子氏と毛利氏の合戦で焼失。宝暦年間(1751〜64)再建を企てたが成就せず、文政十(1827)年、蓮乗院 院主の恵教が三重塔建立を発願した。住職二代 大工三代が心血を注ぎ、藩主や高位の人の力によらず、信徒の人びと約一万人の浄財によって、三十三年をかけて安政六(1859)年に完成した。一般の方も中に入れる。百寺巡礼ガイドブックの一節より❗️緑の中から現れる三重塔‼️素晴らしいです!見事でした!周りの装飾や彫り物も近くで見ると凄いです(^^)大きさにも圧倒されました‼️今まで、色んな三重塔を見てきましたが 立地や景観などを考えるとここが一番かもしれません♩日が暮れれば、ボンヤリとライトアップもされます!
貴重な建造物であり、なによりその姿が美しい。四面に睨みをきかす龍の彫りモノも素晴らしい。取り分け西の龍の凄みに見とれます。
名前 |
安来清水寺三重塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-22-2151 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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清水寺の本堂の横を行くと見えてきます。造りが本当に芸術品です(*ˊᵕˋ* )