米子城址の麓に残る武家屋敷。
旧小原家長屋門の特徴
江戸時代中期に建てられた貴重な木造平屋です。
米子に唯一残る武家屋敷をぜひお楽しみください。
城址に登れるアクセスも便利な文化財の指定があります。
桝形に自転車を置いてからさて入城と入ったところ最初に目に入ってきた古い建物です。古い武家屋敷をこちらに移築保存しているものだそうで、実際はお城の門ではなかったのですが、お城に登るためのテンションは上がりました。
ここからも城址に登れるようです。
米子城址の麓に移築された指定文化財。2016年頃に裏側の屋根の一部に大きな穴が空くほどの破損をした為、現在屋根全体にカバーが掛けられています。
米子に唯一残っている武家屋敷です。裁判所と高島病院の間にある家の門を寄付されたそうです。
名前 |
旧小原家長屋門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0859-23-5436 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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この長屋門は、江戸時代中期に建てられたもので、米子領主·荒尾家の家臣だった小原家が住んでいた木造平屋建てらしい。西町に建っていたが、1953年に市に寄贈を受け、現在地に移築され、1984年まで米子市立山陰歴史館として利用されていました。この建造物は、米子市内に残る唯一の武家建築の遺構として貴重な存在で米子市指定有形文化財に指定されている。