神秘的な黄泉比良坂、手紙が届く。
黄泉比良坂駐車場の特徴
黄泉の国の境目とされる神秘的な場所です。
死者に手紙を投函できるポストが設置されています。
揖夜神社と併せて訪れることをお勧めします。
神話・歴史が大好きで、コロナ前に行きました。当然ですが、何か痕跡を伺わせるものは見られませんが、実際に現地を訪れて想像力を働かせて推理するのは楽しい時間です。
ペルソナ4のラストダンジョンということで…。なかなか雰囲気ありました。あと、オタマジャクシの数が凄い。
テレビの放送を見てから知った、亡くなった方への想いの手紙を投函できる場所です。静まりかえっていましたけど、とても神聖な雰囲気があります。便箋📝とペンも置いてあるので、手ぶらで来ても大丈夫です。たまたま管理されている方に会えました。テレビ放送の前は年間1700通くらいの手紙が、放送の翌月は2000通あったそうです。今では海外から来られる方もおられるそうです。年に一度、手紙をまとめて、供養していただいているそうです。みなさん、心配してるかもしれないですけど、安心してほしいですと。良い話まで聞けて良かったです。
古事記の黄泉の国とこの世の境に置いた岩があり、天国の亡くなった人に手紙が届くポストがあるとテレビでやってたいたので、母が見に行ってみたいと初めて来てみました。車が5台程しか停められる平日に来て良かったと思いました。ただ岩があり、小さいポストのみで何もなく、往復6時間掛けて来たのに私は余り感動出来ませんでした。母は手紙を書きポストに入れてました。親孝行が出来て良かったです😆神様の歓迎を、受けたのか太陽が虹色に光っていました✴️感謝します🙏御朱印が土日のみでもらえなかった😵
アスファルトのキレイな駐車場です。3~4台ほど止められます。ベンチと屋根付きの休憩所があり、中に引き出しがありパンフレットが入っています。
無料駐車場で4~5台停めれます🅿️🚗
2016.05.14昨日、揖夜神社に行きましたが、すぐ近くに黄泉比良坂よもつひらさか(伊賦夜坂:いふやさか)があります。ここが黄泉の国への入口となっているそうです。ここから、揖夜神社まで峠を越えようとして、立ち入り禁止の立て札に断念…イザナギは骸骨となって地獄から追いかけてくるイザナミに桃投げしたところでした!ここに、その桃の木があります。
他の方も言う通りGoogleマップのナビでは入り口の反対側に回されます。道は狭く駐車場も3,4台しか止められないので平日がおすすめです。
神話と現実の境を実感できる場所。わたしは観光で行ったが、ひっきりなしに訪れる人々の多さがこの地この場所への信仰の根強さを感じさせた。イザナギは果たして本当に穴を巨石で塞いだのか。イザナギが投げた杖が塞の神となったのか。本当にこの道を歩いたのだろうか。疑問は尽きないが、ただこの場所がその神話の現場であり、そこを現に歩いているということに不思議な思いがする。追記だが、人の信仰は一体どこに向かっているのかといえば恐らくそれは神に対してではない。人が産まれ、そして死ぬというこの単純さ、単純な事実に対して、そして死ぬしかない人そのものが宿した宿さざるを得ないその救いようのない運命に対する思いからなるある種の信仰があるのではないか。神であること以上に、人間くささみたいなものが神話にはどこかついて回っておりそれがリアリズムに繋がっている。どう考えても重要なのは神でなく人である。言葉は「神」だが、神を通してどーみても単なる人間にしか思えないその神を崇めるというよりは悲哀と優しさを感じて見るような視点の存在をどこか感じる。ああ、「神さま」ですら運命からは逃れられないんだな……そこにある諦念と優しみ慈しみといった感情、その視点が大切なんじゃないだろうか。弱く脆く儚い人間、それが土台を形づくっている。その視点が読み物として重要な教育、伝承の要素の根幹を為していたのかも知れない。いや、わからんけども笑。
| 名前 |
黄泉比良坂駐車場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0852-55-5218 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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