黄泉比良坂の神秘、塞の神に出会う。
塞の神(道祖神)の特徴
黄泉比良坂で体験した神話の雰囲気が素晴らしいです。
伝承に基づく石を積む風習を実践して楽しめました。
塞の河原と呼ばれる神秘的な場所に位置しています。
この道を通る時は、石を積んで通る風習があるそうで、倣って積んで通りました。何百の小石が積み上がってます。こちらの塞の神さんの所が十字路になってるようです。
前知識もなく黄泉比良坂に来て山道を歩いていた際にありました道祖神。最初はここが神聖なる場所かと思いきや別でした。
黄泉比良坂から狭めの道を進む私達は見逃してしまいましたが、こちらにありました行き過ぎた先場通行止めでした。
祠でもあるのかと思ってました。
黄泉比良坂から伊賦夜坂を抜ける途中にある「塞の河原」ならぬ「塞の神」。10分もかからず、小道を抜けて反対側の住宅街に抜けますが、黄泉路らしくなかなかいい雰囲気があります。訪れた時はちょうど風が強く、山の木々がざわざわとしており、揺れる木々からの木漏れ日が非日常的なちょっと怖い雰囲気を作ってました。残念ながら立て看板にある通り、尾根沿いに抜ける小道は行き止まりになっていますが、一見の価値ありですね。
名前 |
塞の神(道祖神) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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神話の地を初めて訪ねました。下から拭き上げる風がとても強く塞の神から先へは進みませんでした。