黄泉比良坂へ参拝、伊弉冉命の古社!
揖夜神社(いやじんじゃ)の特徴
黄泉比良坂近く、伊弉冉命を主祭神に祀る神社です。
拝殿と本殿が独立しており、荘厳な雰囲気に包まれています。
意宇六社の一つで、出雲神話の原点を感じることができます。
伊弉冉命を主祭神とする古社。意宇六社のひとつで創建時期は不明だが650年代には既に存在していたとされる。訪れた時は本殿の遷宮工事中で何も見えず。境内は清掃が行き届いており参拝は問題なくできました。神木である椎の後ろには荒神で須佐之男命が祀られています。樹木巻き付けられているのは藁蛇で大蛇神を現す。チイナマイトと呼ばれ毎年10月に交換されている。駐車場は神社の入口付近にあります。
住宅地に有る神社で広くは無いが舗装路で行け駐車場も完備されてます。階段も少なく境内の手入れもされてますのでお参りいやすいです。
揖夜神社、島根県松江市東出雲町揖屋。言屋社=伊布夜社=揖屋神社。主祭神=伊弉冉命。大己貴命、少彦名命、事代主命、武御名方命、経津主命。別火。黄泉比良坂。大きな社殿、このあたりも早くから繁栄したのか。目印を付けに来た、といった所感。また、お参りしたい。
イザナミノミコトを祀る神社です。日本書紀にも出てくるような古い神社とのこと。境内は広く、静かで、とても独特な空気があります。横から昇る階段があり、本殿の横まで行けます。御朱印ですが、日中早い時間だと直接書いていただけるという話もあるようですが、それ以外の時間帯だと賽銭箱のところに書き置きが置いてあり、200円か300円で拝受することができます。お金は賽銭箱へ。ここから20分くらい歩くと、黄泉比良坂という、黄泉の国の入口とされる場所の伝承地がありますので、あわせて訪問してみるとよいでしょう。
東出雲に位置します。大和朝廷から最も恐れられた神社。という事は、大和朝廷よりもずっと古い。今は出雲の外れになっているけれど出雲王朝にとってとても重要な場所だった筈。藁蛇も多数あり、拙者末社には出雲王達が祀られているとても貴重な神社は古代に興味のある人には欠かせないと思います。駐車場の大きさの割に境内が広い。人も少なく、とても静謐な空気感を味わえます。黄泉比良坂(よもつひらさか)へも近い。歩けない距離では有りません。
【意宇六社巡り】で参らせて頂きました。古い歴史のある神社でとても神聖な場所だなと感じました。黄泉比良坂と一緒に参られる事をオススメします。
黄泉比良坂とセットで訪れるのがいいとか、実際の話、車なら5分と掛からずに行けます。独特の雰囲気があり鎮座されている神社です、特徴というか大きな鏡が有名なのですが訪れた時は生憎、改修工事のために他に移されていたようです、黄泉比良坂と違いこちらの方が行きやすい場所でもあるのですがこちらの方が人が少なくゆったりと参拝する事ができました、
伊邪那美さんの神社。母なる神の鎮まるところ。社殿の前に立つとね、力が湧いてくるような気がしましたよ。お母さんって、呼びたくなりました。天照大神のお母さんだから。
黄泉国へと続く黄泉比良坂を逆に下った所にある神社です。古事記や日本書紀に出てくる坂で日本書紀では伊賦夜坂と言われました。伊賦夜では数々の厄が起こり、これを鎮めるために斉明天皇が伊賦夜神社(揖夜神社)を建てたと伝えられています。黄泉国(霊界)と縁の深い神社みたいですね。御朱印を望まれる方は午前中だけ宮司さんが居るそうです。
名前 |
揖夜神社(いやじんじゃ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-52-2043 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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黄泉比良坂から近くて一緒に参拝されるといいかと思います。大蛇神様をお祭りしてあって、初めて見ることができました。御朱印もカッコイイです。