京羅木山で感じる歴史の神秘。
出雲金刀比羅宮の特徴
京羅木山の登山口に位置する神社で、アクセスが便利です。
永禄5年に毛利元就が建立した歴史ある社殿は圧巻です。
雁木が特徴的な社殿が存在し、歴史を肌で感じることができます。
山の上にありますが、広い境内も手入れもされてます。由緒も駐車場も有りので車で参拝される方にはおすすめです。
永禄5年(1562年)に毛利元就が武運を祈って建立したと言われるお社で元亀2年(1571年)に現社地に移されました。大物主大神を主祭神とします。京羅木山の中腹に鎮座していますが、大きな拝殿とそれに繋がる参集殿が目を引く立派なお社です。境内を登山道が通っていますが神社横に駐車場があり、車で上がることも可能です。
他の方も仰っているとおり、こんな山奥に立派な社殿があることに驚きがありますが、戦国の世に京羅木山が重要な舞台となった史実を思えば納得もできます。ただ、島根人としては、毛利元就起源の神社と言われると少し複雑ですが‥
大変失礼な事かも知れませんが、こんな山奥にこんな立派な神社があるのに驚きました。さすが京羅木山ですね。
歴史を感じる場所でした。
京羅木山登山口に鎮座してます。
京羅木山に登る前に安全祈願😲
雁木が特徴的な社殿。本殿は大社造。社殿脇からハイキングコースに入れます。駐車場広いので、自動車ここに置けます。
車で横付けできる駐車場があり、足を傷めた状態でもお参り出来ました。
名前 |
出雲金刀比羅宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
080-5236-6602 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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登山での初訪問でした。細い道を行くと大きなお社があります。本来の参道をいつかたどってみたいところです。降雪時はやめた方がよいかと思います。道中、住民の方にご迷惑がかかるかと。