蒼き狼とアジアの歴史。
山陰伯耆国米子アジア博物館の特徴
古い紡績の器具や絨毯などが展示され、アジアの歴史が学べます。
モンゴルの歴史と井上靖の想いが感じられるロマン溢れる場所です。
弓ヶ浜の絣や綿の栽培過程を詳しく理解できて興味深いです。
こちら個人の所有ですが広大な敷地に色んな展示館がありますが中は撮影禁止です。出来てかなり年数がたつのかスタッフが少ないのか手入れが追いついていません。売店で綺麗なターコイズやパワーストーンを買いました。入館料はJAFで400円です。
平日ということもあって、最初から最後までお客さんが一人もいなかったのでゆっくりと楽しむことができました!モンゴル館やアジアや日本の歴史を知ることができてとても良いところでした!
古い紡績の器具や絨毯やアジアの歴史も学べました。井上靖先生の愛用品なども展示されていてドライブ中に立ち寄るのも良いと思います。無料駐車場も入口前に有ります。
初めての訪問展示内容は悪くないです予算が少ないのか細かく見るといろんなな点で行き届いてない箇所があります。
モンゴルの歴史と井上靖、シルクロードのロマン溢れるコレクターの想いが感じられます!
蒼き狼に会える。
歴史小説家 井上靖氏は執筆取材のため幾度となく中国やモンゴル国等、アジア諸国を歴訪されました。そして小説の舞台として唐の都・長安やモンゴル高原に思いを馳せて数々の作品を完成、大の中国通・友好関係を築かれました。(全ての道はローマに通ずる)、そしてアジアからは唐の都・長安からローマまでの絹の交易の道はシルクロードと当時は語られました。ブームの火付け役に井上靖氏も貢献です。そんな井上氏と鳥取県のつながりは戦時中の学童疎開により子供さんを日南町の民家へ疎開させたことが始まりです。当時東京都と日南町とを何度か列車往復された様子の記録がここ井上靖記念館と現在休館中の日南町の(井上靖記念館・野分の館)に展示されていました。先日米子の友人に見学のホットな感想を聞きましたので今度の近日を楽しみにしています。
サイクリング中に、偶然、見つけました。貴重な資料が多数展示されています。中でもモンゴル館の元寇のコーナーは必見!です。いい勉強になりました。
いろいろ貴重な展示品やスペースがあり、立地的ににもいいのに中に人がいるのをあまり見たことがない。大変大きな厨房や大小の座敷や団体で食事ができるたくさんのテーブル席があるのに全く活かされていない❗企画力、営業力に問題有りのような気がする。管理者の努力の跡が感じられない❗非常に勿体無い‼️
| 名前 |
山陰伯耆国米子アジア博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0859-25-1251 |
| 営業時間 |
[木金土日火水] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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ちょっと手入れが大変そうでしたかね。モンゴルや中東の美術品が鑑賞できました。