江戸時代末期の華やか舞台。
小豆島農村歌舞伎舞台の特徴
江戸時代末期の小豆島から移設された舞台が魅力的です。
お正月飾りが施された華やかな舞台で楽しめます。
民謡に合わせた踊りと独特の雰囲気が味わえます。
小豆島の建物です。夏は鈴りんが。
民謡のような歌にあわせて数人が踊っていました。とくに解説もなかったので文字通り小豆島の農村歌だろうと思います。普段は何かの舞台芸術が行われているのでしょうか。屋外常設の座席は100席は超えていると思います。
年末に訪問したので、舞台の上はお正月飾りがなされていて、華やかでした。ただ、毛氈が敷かれていたため、回り舞台は見られませんでしたが、軒下を覗き込むと、回り舞台の仕組みなどはしっかりと観察できました。
小豆島から移設された江戸時代末期の歌舞伎舞台。地元の人々自身が役者となって歌舞伎芝居を演じた。小豆島では今も「肥土山農村歌舞伎」と「中山農村歌舞伎」が受け継がれている。
| 名前 |
小豆島農村歌舞伎舞台 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.shikokumura.or.jp/guide/facilities/shodoshima-farmers-kabuki-theater/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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小豆島農村歌舞伎舞台。