嘉羅久利神社で五十猛命に感謝。
嘉羅久利神社の特徴
政治家桜内義雄の揮毫がある扁額が掲げられた本殿です。
江戸時代の広瀬藩家臣が奉納した石燈籠が境内にあります。
出雲国風土記に記載された歴史的な神社です。
嘉羅久利神社・佐久田神社:島根県安来市広瀬町広瀬364祭神:素盞鳴尊、韓国五十猛命出雲国風土記・意宇郡の佐久多神社か?延喜式神名帳・韓国伊太氐神社か?広瀬中央運動公園の北側に「凛として」鎮座している。尚、富田八幡宮は南側に鎮座している。
切妻造妻入り 一間✕一間。
本殿は入母屋造で政治家桜内義雄揮毫の扁額が掲げられています境内の石燈籠には御家中講中とありますので江戸時代広瀬藩の家臣が奉納したのかもしれません。
ialujiu神社50激しい2008年5月4日、拝拝(原文)嘉羅久利神社五十猛命平成28年5月4日 参拝。
出雲国風土記意宇郡記載の佐久多神社(同社韓国伊太氏神社であると思われる。 佐久多神社は上来待本宮神社に合祀されたと加藤義成氏の『出雲国風土記』の解説に記載されているが、諸説ありそうである。 例えば『日本地名学研究』(中島利一郎氏)には、「嘉羅久利神社を佐久多神社の同社坐韓国伊太氏神社(からくにいだて)の訛、加栗神社とも呼ばれた。」と記されている。 確かに、この神社の祭神名は韓国五十猛命となっており、韓国伊太氏神を表現したものと思われる。 一方、上来待本宮神社とは距離がありすぎるのではないかと思う。 『神国島根』によれば、「天明元[1,784]年源近義公神告を受け社殿を三笠山頂より現在の鎮座地三笠山麓に移し修復の上二柱の神造を刻し奉納せらる。」とある。
嘉羅久利神社五十猛命平成28年5月4日 参拝。
| 名前 |
嘉羅久利神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0854-32-2904 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29727 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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神社の入り口は、わかりにくいところにあります。専用の駐車場は見当たりませんでした。