菊竹清訓設計の温泉宿。
東光園の特徴
昭和天皇御用達の由緒ある宿で、特別室も魅力的です。
菊竹清訓設計の建物内には、美しい日本庭園があります。
2種類の源泉が楽しめる大浴場で、リラックスするのに最適です。
昭和天皇も宿泊した由緒ある宿。数十年前は凄かったのかもしれない。広いロビーは風情ある中庭に面し寛げるのだが...絨毯、ソファー、壁紙の至るところにあるシミが気になる。仕事の宿泊ならどうってことはないが、観光で訪れるとすれば遠慮したいところ。露天風呂は2022年12月時点では工事中のため使用できませんでした。内湯は広く寛げます。
建物は古いですが、広くてゆっくりできました。温泉も、広々として良かったです。古い建物だと分かった上で宿泊するのなら、リーズナブルで良いと思います。
接客やサービスも丁寧で食事も美味しかった。施設の古さを感じざるを得ないのと駐車場がもう少し広いと良いかなと。
とてもキレイな旅館と思いましたが、なかなかの・・・。大浴場は、温泉なのかな?蛇口からホースで浴槽にお湯入れてるし。効能説明は消されており、布で隠されています。露天風呂もクローズとされており、窓を覗くと草が生えた露天風呂がありました。部屋の冷蔵庫はなかなかの騒音。本日は満室ですと言われましたが、3階はいませんでした床マットは剥がれ。コロナ渦で色々と厳しいのかな。
鳥取島根の建築探訪旅行のベースとして、2泊しました。やっぱりこちらの聖地に泊まらないとネー( ´д`)(´┐`)ネー写真は2泊分の朝飯です。小鉢がちょっと被ってましたが大丈夫。お風呂は夜と朝で交換されていました。どちらも入れて良かったです。お庭はぐるっと廻れなかったけど、菊竹さんの吹き抜けロビーで剣持さんのラタンに座って流さんの庭園を見る。素晴らしい。内外装は昭和の建物ですからね。色んな所が古いのはしょうがないです。今後はホテルとしてどうしていくのかが興味深いところです。(´┐`)。
詳細は、館内にてご確認を。神有月の際、神様が皆、生き返る場所。出雲大社参拝の出発場所として、皆生温泉で唯一のアルカリ成の温泉が湧き出ています。建物も、日本を代表する建築物であり、所々に傷みはあるが、素晴らしい気遣いにて、対策していました。
昭和天皇御用達の御宿。
言わずもがな菊竹先生の東光園。少し建物を見せてもらいたいと思い伺ったらなんと休館日…。しかし近づくと扉が開いたので恐縮ながら受付の方を呼んだところ快く内部を見せてくださいました。建物の方は流石に古さは感じますが、よくみると緻密な設計が見えてくる。親切にしてくださりありがとうございました。
なぜか323号海側の特別室にランクアップして頂いていました。昭和天皇もお泊りになられた、世界で最初の最後の建築様式「二段ピロティ」を用いた菊竹清則氏の設計でも有名なホテル(有形文化財)時代を感じさせない現代にも通用するデサインが素晴らしく感じました。1階ラウンジより覗く天台の庭も見事です。
| 名前 |
東光園 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0859-34-1111 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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設計:菊竹清訓施工:熊谷組竣工:1964年菊竹の提唱するメタボリズム理論の集大成であり、日本の伝統的な木造建築架構をRC造に置換させた特異な造形を特徴としている。「柱が空間に場を与え、床は空間を規定する」という設計者独自の理論が具現化されたものであり、厳島神社の大鳥居にヒントを得た主柱・添え柱・貫柱で構成された組柱の存在がロビ−空間に強烈な磁場を生み出している。