国指定重要文化財、仏尊が待つ。
佛谷寺大日堂の特徴
本堂裏には住職自ら育てた葡萄棚があります。
平安期の一木作りの木彫り像が保存されています。
後鳥羽上皇の御製による歌碑も建っています。
大日堂の木彫り像は平安期の作品でなんと一木作り🎵保存状態も素晴らしい🎵
国指定重要文化財の佛尊はこちらにご安座されている。拝観料を必要とするが、拝する価値はある。
国指定重要文化財の佛尊はこちらにご安座されている。拝観料を必要とするが、拝する価値はある。
〔仏谷寺〕に後鳥羽上皇御製の歌碑が建っている。 しるらめや浮世を身をの浦千鳥泣く泣くしぼる袖のしづくを たらちねの消えやらで待つ露の身を風より先にいかでとはまし 美保関は〔風待ち〕のための港でもあり、〔仏谷寺〕は後鳥羽上皇、後醍醐天皇が隠岐へ流されるとき、行在所となった寺。
| 名前 |
佛谷寺大日堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0852-73-0712 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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本堂裏に住職自ら葡萄棚を育てておられます。来年の収穫時季が楽しみです。