向山古墳群で探る歴史の旅。
向山古墳群の特徴
向山古墳群は、淀江平野の独立丘陵に位置している史跡です。
ここには、5世紀後葉から6世紀後葉に築造された14基の古墳があります。
古代の歴史を体感できる貴重な遺跡群が広がっています。
向山古墳群は、淀江平野南東端の独立丘陵を中心に築造された14基の古墳群で、5世紀後葉~6世紀後葉に順次築造された。中でも向山3号墳、同4号墳、石馬谷古墳、岩屋古墳は、それぞれの時期における西伯耆の代表的前方後円墳で、当地域の首長墓の系譜を辿ることができる。また、石馬谷古墳出土と伝える石馬(国重要文化財)から北部九州と、岩屋古墳の石室構造(石棺式)から出雲地方との交流を窺うことができる。
営業時間が記載されているが、ここは常時公開されていて営業時間など無い。いったい誰がいい加減なことを書くのかねえ。なお、24時間営業などと書き直さないでもらいたい。蜘蛛の巣があちこちに張ってあって、ちょっと油断して歩くと衣服や顔に張り付いてくる。草木繁茂して古墳の形が分からない。古墳ごとの標柱は立っているが、標柱の後に古墳があるんだろうぐらいしか分からない。だれが管理しているのか知らないが、ほったらかし過ぎだろうに。
弥生時代の古墳群です。徒歩で散策できますが、蚊がすごいので虫除け必須です。道の駅に駐車場あり、温泉ありです。
| 名前 |
向山古墳群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0859-23-5436 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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古墳探索伯耆古代の丘公園の向かいの小山にある向山古墳群公園から上がり向山古墳4号古墳へぐるりと周り前方から上へ登り尾根から後円墳へ岩屋古墳も巡り満足。