衝撃の歴史、八朔の綱引き!
天神垣神社の特徴
切妻造の神社で、幣殿に直結した美しい造りです。
彼岸花祭りの時期には、石馬が公開される貴重な体験ができます。
八朔の綱引きや開運八社巡りで地域に親しまれた神社です。
周辺の妻木晩田遺跡や上淀廃寺跡などと比べてひっそりとした印象がありますが、石馬や八朔綱引きなど歴史ある神社のようです。
切妻造妻入り 二間✕二間 幣殿直結。
国の重要文化財の石馬が展示されている。今回は彼岸花まつりの期間中で特別に開放されていた。淀江地区は古墳とか歴史を感じるところである。その中での出土品。とても貴重だ。
彼岸花祭りの時期、石馬が公開されています。2020は9/20-22までの公開のようです。石馬には、馬具が施されており、このことは古墳時代すでに、馬が、交通手段あるいは戦いの道具として使われていたことを示しています。また、日本全国に古墳があることからも、その時代に西日本を中心とする文化圏が構築されていた事がわかります。この石馬は江戸時代までは普通に放置されていたもののようで、米子ではそのような雄大な時間の流れに負けないような遺跡や遺物が多くみられます。この石馬もその一つと言えます。
駐車場が少し手前に有りますので要注意です。
八朔の綱引きが有名なようです。
開運八社巡りの午年干支所縁神社です。以前、境内には馬の形の石馬(石馬大明神)があり、全国でも2例という貴重な文化財として収蔵してあるそうです。競馬の祈願に向いているかもしれませんね。
開運八社巡りの午年干支所縁神社です。以前、境内には馬の形の石馬(石馬大明神)があり、全国でも2例という貴重な文化財として収蔵してあるそうです。競馬の祈願に向いているかもしれませんね。
| 名前 |
天神垣神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
駐車場から200mほど歩きます。階段は急ですが高さは2階ぐらいまでしかないので頑張りましょう。歩道、階段共に滑りやすいので気をつけてください。