近つ飛鳥博物館と古墳巡り。
一須賀古墳群I支群の特徴
近つ飛鳥博物館の南側に位置した古墳群で、アクセスが便利です。
近つ飛鳥風土記の丘への入り口にあり、観光に最適です。
歴史的価値のある2基の古墳を見学できる魅力があります。
「近つ飛鳥博物館」から「近つ飛鳥風土記の丘」に入る入り口にある。以下、解説板より。「5号墳と7号墳はI支群の南寄りに位置する古墳です。いずれも横穴式石室を持つ古墳ですが、天井石は失われて、石室の底部だけが残されています。右側の5号墳は、6世紀中ごろの築造と考えられ、土器や鉄鏃(てつぞく~やじりのこと)が出土しています。現地に保存するため、園路を橋にしました。左側の7号墳は、6世紀後半の築造と考えられ、4基の木棺が埋葬されていました。耳環や鉄製品、土器が出土しています。」
| 名前 |
一須賀古墳群I支群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.town.taishi.osaka.jp/kanko/rekishi_shiseki/ichisukakofungun.html |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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近つ飛鳥博物館の南側にある2基の古墳。うち1基は、横穴式石室を模したコンクリート造りで保護されています。