竹林奥の隠れ家、自然満喫!
今泉古墳の特徴
竹林の奥にひっそり佇む今泉古墳の神秘感が魅力です。
アクセスが難しく、探しあてたときの感動がひとしおです!
自然を大切にした雰囲気の中での散策が楽しめます。
捜索難易度Hiです。通常尾根に有る事が多いので付近にある小山/円墳状の所を登ってみたのですがありませんでした。1回目は1時間かかって発見出来ず。2回目は教えてもらってやっと完了です。平坦な地にありました。イノシシの檻が有る所を奥に奥に進むと有ります。帰り道に迷いますが大体の方角を掴んでいれば帰れます。1基だけがポツンとあります。車は檻の前まで行く事が出来ます。
R2.12.20.今までの古墳散策で探しあてるのに一番苦労しました。グーグルマップのフェイク位置情報に振り回されながら竹林をヒントに何とか….。6世紀中頃に築造されたと見られる径約10メートルの、片袖に見えましたが両袖式横穴式石室をもつ円墳です。竹林の中にポツリとあり、なかなか幻想的で気にいりました。見つけられた充実感で、開口部付近にある羨道部の巨石?に座り、燃えた!燃え尽きた!真っ白にな!状態(笑)グーグルマップの位置情報は既に修正しております(前は古墳の手前の笹薮が位置で、笹薮漕ぎでエライ目にあいましたもの。だから真っ白になりました…)が、誤差はあると思います。写真でおおまかに説明させて頂きますので、散策をお考えの方は参考にして下さいね。雰囲気が素晴らしい古墳ですから、是非っ!。でも車乗り付けの散策は厳しいですよー。
竹林のかなり奥の方にあり、通路も特にないため非常にアクセスしにくい。
近畿自然歩道関屋~今泉、自然を守ろう❗
| 名前 |
今泉古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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22.11.3石橋横の大木は切られ、青いフェンスも取り除かれているので、半年前の写真は目印にはならないので注意。石橋から左に笹叢を少し分け入ると竹林になる。そのまま西南西へ位置情報どおりにかなり荒れていてそのうち崩壊しそう。長袖、長ズボン、手袋、懐中電灯必須。