南北朝時代の足跡、杉の木が見守る。
太郎原(だいろばる)一本杉之跡の特徴
南北朝時代の歴史を感じられる静寂の地です。
大保原合戦の戦士たちを弔う一本杉が印象的です。
ひっそりとした雰囲気の中で歴史に思いを馳せられます。
南北朝時代に懐良親皇と菊池武光の南軍と足利尊氏の北軍が戦った大保原合戦で、亡くなった死者を、太郎原の人たちが大事に弔い、ここに一本の杉を植えました。この杉は昭和31年まで立っていたそうです。台風で倒れたのをきかいに石碑を建てました。
ひっそりとあります。
| 名前 |
太郎原(だいろばる)一本杉之跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
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墓地みたいなもの。