堺で出会う、ミュシャの真髄。
堺アルフォンス・ミュシャ館の特徴
所蔵品が豊富で、ミュシャの作品が510円で楽しめるんです。
年に3回の企画展が魅力的で、特にミュシャ・スタイルの秘密は必見です。
堺駅からすぐの立地で、アクセスも非常に便利な美術館です。
来館者の少ない静かな美術館でしたが、ミュシャの絵がこれほどまでたくさん集められているとは知らず、そして音声ガイドまであり、ミュシャの世界に浸るには充分でした。たまたま竹久夢二氏との合同展の時に訪れましたが、企画もしっかり組まれていて見ていて楽しいものでした。
堺東駅周辺の商店街のマンホールに作品のプリントがされているが、最寄駅はJR堺市駅である。ミュシャの作品は人気があると思うのだが、来館者が少ないのは認知度が低いからだろうか?だが、人が少ない分、じっくりと作品を見ることができます。
方違神社に参拝した後、ミュシャ館へ。開館したての頃、きた記憶がありミュシャの絵は10代の頃にたくさん見た。ミュシャが描く女性は、女神さまのように美しく、奔放さがあり、媚びてなくてとても好き。この館のはじまりは、大阪の心斎橋にあった「カメラのドイ」の故土居君雄氏が亡くなられた時、500点以上あるミュシャコレクションを持て余したご遺族が、堺市に寄贈しギャラリーとして1995年に開館した。運営予算が小さいながらも、創意工夫をこらした企画展をし、ミュシャ作品をあらゆる角度から楽しめるように展示されている。日本でミュシャ展が多く開かれているのはこの館のおかげなのかもしれない。ちなみに土居氏がミュシャにハマった理由は、はじめの1枚に奥様が喜んだからだそう。撮影可の作品もある。
ここは日本で唯一のMISIAが常設で見れる施設です。私のお気に入りの場所です。何回来ても楽しめます。いつでも見れるっていうのは幸せなことで楽しい体験ができます。日本中の方に見て欲しいです。静かなのがまた気に入っています。
ミュシャ好きなら一度は訪れるべき場所です。遠方からでなかなか行けませんでしたが、貴重な作品の数々を拝見できました。
JR堺駅直結の少し寂れたショッピングモールの奥、こんなとこにあるのー!ってちょっと驚きますが駅から案内板はきちんと整備されてて迷うことはないと思います。ミュシャの絵だけでなくブロンズ像やジュエリーなんかも展示されていて見応えありました。ミュシャの描く女性像ってやっぱり魅力的ですね。訪れる価値大です!
毎回企画展が変わるたびに行ってますが、所蔵品の数が多くミュシャの作品を510円で見れるのもいいと思います。
前から気になっていた美術館です。初めて訪れました。展示作品は多くありませんが、リトグラフや油絵などミュシャの作品を堪能できます。
堺駅からすぐです。入館は現金のみ。展示はミュシャのイラストレーター時代のものもあり楽しめました。
| 名前 |
堺アルフォンス・ミュシャ館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
072-222-5533 |
| 営業時間 |
[木金土日火水] 9:30~17:15 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町1−2−200 ベルマージュ堺 |
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定期的に伺っています。アルフォンス•ミュシャが好きならとても楽しめる場所です。毎回、よくこれだけ考えて開催しているなと感心しています。最近、特別料金がありますが、市営なので通常料金で開催してほしいかな?それでも最近の美術展は2000円とか普通にするから、それと比べたら、特別料金でもとても安いですけど。