桜舞う垂裕神社で心和む。
慰霊塔の特徴
秋月城跡地を登った小高い場所に位置しています。
桜が咲くころの訪問が特におすすめです。
訪れた人に良い雰囲気を与える慰霊塔です。
戦没者慰霊塔。
秋月城跡地を登った先の小高い場所に所在する。日本の明治・大正・昭和の時代に諸外国との戦争で亡くなった霊を慰める「慰霊塔」として建立された。
2018年3月に訪れましたが、桜が咲いた頃に訪れるととても良さそうな雰囲気です。
| 名前 |
慰霊塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
隣接する垂裕神社(すいようじんじゃ)には、垂裕明神(秋月藩初代藩主 黒田長興)や歴代藩主、藩主夫人、公子、さらに秋月出身の島原の乱~太平洋戦争までの戦死者を祀っております。こちらには、島原の乱を含む、それ以降発生した秋月の乱、佐賀の乱、熊本神風連の乱、福岡の乱、西南戦争などで殉じた志士、さらには日清戦争、日露戦争、大東亜戦争などで殉華された方々の慰霊碑が多数存在します。慰霊碑の周辺部では、背筋を正したくなる空気感があり、自然と手を合わせて拝礼したくもなります。私も深々と頭を下げて拝礼させて頂きました。