信貴山までの道、丁石が魅力!
信貴山道の特徴
電車の本数は少なめで、静かな雰囲気が楽しめます。
八尾市黒谷の歴史を感じるスポットで訪れる価値あり。
史跡ならではの落ち着いた心地を味わえる場所です。
電車の本数は少なめ。
東高野街道の教興寺の四つ辻を起点に、この権現社前を通って信貴山までの山越えの道は、丁石が建てられている参詣道として、市内ではこれだけである。往時、信貴山信仰が盛んであったことを物語る丁石の中には、灯明を入れる火袋を持った立派なものが多く、信貴山の宿坊千手院の鳥居の下の四十二丁石が終点である。教興寺の四つ辻には、市内で一番古い宝永五年の道標と、元治元年の道標の二本があり何れも信貴山案内のものである。またこの辻の寺川家の庭には千手院の関係者が建てた宝篋印塔があり、その台石には「天下泰平、五穀成就」の文字が彫られている。これから信貴山信仰の人達が、自分達の安心立命だけでなく、広くみんなの平和と豊かなくらしをも願っていたことをうかがうことができる。【出典:『史跡の道・説明石板』(八尾郷土文化推進協議会・八尾菊花ライオンズクラブ・八尾市教育委員会、1984年)】
| 名前 |
信貴山道 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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なかなか来づらい。