川を渡る冒険、潮滝への道。
草間の間歇冷泉(潮滝)の特徴
道路脇の案内看板からのアクセスがしやすいです、川を渡って潮滝へと進めます。
周辺に野生の猿が出没するため、静かに楽しむツーリングには最適な場所です。
道が険しいため、しっかりした靴での訪問をおすすめします、慎重に進んでください。
冷泉は川を渡った所にあります。濡れる覚悟で行きましょう。冷泉付近はとてもひんやりしていて気持ち良いです。道が細い場所があるので対向車に注意してね。
県道320は、狭くて長い。駐車スペースは確保されていた。沢までは、獣道のようなもので、つづらおりで急斜面をおりることになる。ぬれて滑りやすいところもあり、靴と服装は準備しておいてよかった。最後の沢におりるところは、岩づたいで、足の置き場をよく考えないと、水にずりおちそうな箇所。間欠冷泉は沢の反対側とのことで、数メートルの渡河で水深もそれほどないのだけれども、行けそうな所はどこも滑る飛び石伝いで、断念。対岸に目をこらしたが、それらしいところは見つけられなかった。天然記念物になってから、90年も経つと、ひとけのない山中では、自然にかえるのが道理か。
道路脇にちょこんとある看板の脇から続く道から入っていくが、この道は落ち葉が降り積もり、雑草もよく生えてるので、しっかりとした靴や服で行くことをおすすめします。川を渡った先に冷泉はあるとあったが、確実に濡れずに通れるルートが見つからなかったので断念…。川はすごく綺麗でした。行き帰りの車道は細く、離合困難な場所が続くため、運転に自信のない人は避けた方がいいと思います。駐車場は無し。道路脇に6台くらい停められますが、静かな場所なのでこれで十分だと思います。
野生の猿の集団がこの近辺居ますのでもし見かけても刺激しないでくださいね危険です、静かにゆっくりツーリングする人にはこの界隈お勧めです、ロードサイクル乗りも稀にいます。
なかなかハード。入り口に誰が置いたか、杖が。ありがとう!役に立ちました。
川は渡りますが道があって簡単に行けます。険しい獣道と言ってる人がいますが、川に降りる為に作られたつづら折りの道で、幅は狭いですが全然険しくないです。
道の降り場から50メートルほど険しい獣道を下ります。そして対岸の少し奥に間欠泉は位置します対岸には飛び石で渡るのですがちと厳しいので覚悟が必要です。四時間から六時間おきに一時間ほど噴出するそうなので滞在時間が長いほど出会える機会が増します。
県道50号と県道320号は、一部同じ道路となっている区間があります(豊永電気豊永工場より少し西の三叉路から草間地区に向かう分岐点までの区間)。また草間地区への入り口は、県道320号と県道50号の分岐点となっており、県道50号は直進、草間へ向かう320号は南に向かうような三叉路となっています。井倉から行くと右折、満奇洞から行くと左折になります。草間へ向かう道はすれ違うのが大変で、クルマ一台通行するのがやっとです。左側はうっそうとした森で、所々石灰岩の壁が見えます。右手は川沿いですが、ガードレールがあったりなかったりですので、慎重に運転したほうがいいです。道なりに運転していくと、ガードレールの上に「草間の間欠冷泉ここから降ります」との白い小さな看板があります。そこに車が4台くらい停められる場所があります。降り口からは狭い曲がりくねった草木が生える山道で、粘土質の滑りやすい土です。降り始めてから数分で川までは降りられますが、間欠冷泉は川向こうです。石灰岩が転がりまくる川を渡らなければ間欠冷泉にはたどりつけないので、必ず靴も含めた着替えを準備していきましょう。雨後は川が増水し流れが早くなり危険なため、間欠冷泉にたどりつけないことがあります。また、冷泉が涌き出るところは常時見られるわけではないので、余裕を持ったスケジュールを組むのがオススメです。
名前 |
草間の間歇冷泉(潮滝) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0867-72-6147 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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道路脇の案内看板から川まで降り、その対岸に潮滝を発見することができます。発見時には少量ですが、水が湧き出ていました😃