江戸からの交通を感じる、木津川橋の碑。
木津川橋の特徴
江戸からの交通の要所として歴史を感じられる木津川橋の碑です。
木津川橋の周辺には、いくつかの異なる橋が存在することが魅力です。
昔と今の橋の違いを見比べることができる貴重な場所です。
今と昔と違う橋なのか?木津川橋はきちんと有る。
木津川橋は何か所かあるようだ。この橋は大阪市内の真ん中本町通(国道172号線)の木津川に架かる橋。この橋は1868年(慶応4年)、大阪港開港に伴い開設された。現在の橋は昭和41年に高潮対策事業の一環として付け替えられた橋。このあたりには川口居留地ができたり、近くの江之子島に大阪府庁が開設されるなど、新しい街並みが出来上がっていた。明治9年には橋脚が一部鉄製になり、歩道と車道が分離された初めての橋となった。明治18年(1885年)洪水で流出した。明治18年の淀川洪水。このときの淀川は、今の大川、堂島川、安治川のことで、この木津川のすぐそばを流れていた。今の淀川が完成したのは、明治42年(1909年)。.明治21年には輸入鉄を使用した鉄橋になった。大正2年(1913年)に市電の開通により、立派なアーチ橋になったそうだ。
| 名前 |
木津川橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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江戸からの交通の要所木津川橋の碑です。改めて水都大阪を思い浮かべることができます。